岸部 桃子（1位タイ：-4）
「ここは、2016年3位タイ、去年は2位タイと相性がいい。イメージ良くプレーできています。1、2番とバタバタしたけど、2メートルぐらいのシビアなパーパットを決められた。この試合から、気分転換にパターを替えたのも良かった。優勝したいので、攻める気持ちを持ってプレーしたい」

福田 侑子（1位タイ：-4）
「この時期はどうしてもグリーンが重くなってしまうので、前週のセンチュリー21レディスゴルフトーナメントから、パターのグリップだけ替えた。重くした分、カップにも届く。まだ第1日が終わっただけ。暑さが厳しいので、気持ちと体がどこまでついていけるか」

上原 美希（1位タイ：-4）
「1.5メートルのバーディーパットを3回ぐらい外してしまった。もったいなかったですね。フェアウェイキープ率が良かったので、第2打もラクに打てました。前週の北海道(ANA PRINCESS CUP)からこの暑さなので、日陰を探してラウンドしています。しっかり体を休めて、またあしたですね」

井上 りこ（5位タイ：-3）
「きょうはミスしても前向きにとらえて、頑張った。大きいミスがなかったのが良かったですね。暑いのは、結構好き。苦ではなかったです。契約プロですし、今回ばかりは本当に頑張りたい」