【U-20日本代表】大会MVPはZOTTの大澤雅士! AFC公式サイトは「格別なパフォーマンス」と称賛

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AFCは22日、イラン・タブリーズで開催されたAFC U-20フットサル選手権の大会MVPなど各賞を発表した。

アフガニスタン戦での決勝ゴール含む3得点!

U-20日本代表は同日、大会決勝でアフガニスタンと対戦。3-1で勝利してこの世代では初のアジア王者に輝いた。1-0とリードして迎えた15分には左CKのチャンスから大澤雅士が決めて2点目を奪った。

決勝ゴールを奪う活躍を見せた大澤は、大会MVPを獲得。AFC公式サイトは「大澤がタブリーズで見せたパフォーマンスは格別なもので、アフガニスタン戦でのゴールを含む3得点を奪い、日本のチームのトップスコアラーとなった」と称えている。

その他の各賞も発表され、日本代表チームははフェアプレー賞も受賞した。なお、大会得点王は8ゴールを挙げたイランのAghapourが受賞した。

関東1部に所属するZOTT(ゾット)でフットサルを始めた大澤は、都立石神井高校に在学中の現役高校生。U-20日本代表では井口凜太郎(シュライカー大阪サテライト)と並んで最年少だった。
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