2019年7月15日から16日にかけ、スポル品川大井町内の人工サーフィン施設「citywave Tokyo」にて、『JEEP® citywave pro WORLD TOUR in 東京』が開催される。

「citywave」とは、ヨーロッパを中心に人気のリバーサーフィンをルーツにもつ人工サーフィン施設。今年、世界中のcitywaveを転戦する『citywave pro WORLD TOUR』が創設され、4月にイスラエルで開幕した。

2018年8月、東京・品川大井町にオープンした「citywave Tokyo」に、そのプロワールドツアーがアジア初上陸する。東京大会はツアーの第4戦目となる。

第4戦目となるこの東京大会では、第1戦イスラエルの優勝者などを含む海外トップリバーサーファーと、日本のトッププロサーファーを招待予定。2020年のオリンピックに向けますますサーフィンへの注目が高まる東京を舞台に、海VS川サーファーのプライドを賭けた熱い戦いを繰り広げられる。

本イベントはプロアマオープンなため、一般の方もエントリー可能。日本ではまだ歴史が浅いだけに、大型ルーキー登場や一発逆転の可能性もあるかも？！

★THE SURF NEWSは、本イベントのオフィシャル・メディアパートナーとして、以下オフィシャルページよりイベント当日のLIVE映像＆スコアを配信予定です。

開催場所：東京都品川区大井町「スポル大井町」内・citywave® Tokyo
開催日：2019年7月15日-17日（17日は予備日）
賞金総額：10,000ユーロ(約1,250,000円)
主催：スポーツ・ファシリティ・マネジメント株式会社
協賛：JEEP® 、citywave® Tokyo、
後援：スポル大井町、THE SURF NEWS、響entertainment、デジサーフ

■citywaveとは？
ヨーロッパを中心に人気のリバーサーフィンをルーツにもつ、ドイツ発の人工サーフィン施設。

■citywave® pro WORLD TOURとは?
citywave®pro World Tour は、Stationary Wave Riding の世界初のスポーツ競技会で、 世界から最高のサーファーを招集し、日本、イスラエル、ドイツ、オーストリア、フランス、 スイスそしてアメリカの citywave®で開催されます。

「Stationaly Wave Riding(=定常波)」とも呼ばれ、海で行われる一般的なサーフィンのコンテストと異なり、「同一の条件下」で技を競い合うのが特徴。citywave®専用のジャッジクライテリアを使った独自の採点システムが採用される。

各ツアーごとの賞金金額は 10,000ユーロ(およそ日本円で 1,250,000 円)で Stationary Wave Ridingにおける世界最高のイベントとなります。

2019年のツアー日程
2019年4月24,25日＠citywave®イスラエル、
2019年6月15,16日@citywave®ウィーン、
2019年7月6,7日@citywave®チューリッヒ、
2019年7月16日,17日@citywave®TOKYO
2019年9月@USA、
2019年10月@ドイツ

賞金金額
男子
1位　2,000ユーロ（￥250,000）
2位　1,300ユーロ（￥162,500）
3位　900ユーロ（￥112,500）
4位　600ユーロ（￥75,000）
5位　200ユーロ（￥25,000）※2名
7位　100ユーロ（￥12,500）※2名

女子
1位　1,500ユーロ（￥187,500）
2位　900ユーロ（￥112,500）
3位　600ユーロ（￥75,000）
4位　300ユーロ（￥35,000）

★THE SURF NEWSは、本イベントのオフィシャル・メディアパートナーとして、以下オフィシャルページよりイベント当日のLIVE映像＆スコアを配信予定です。