【サーフィン】『2019 ISA世界ジュニア選手権』 カリフォルニア・ハンティントンで2年連続開催決定
【Photo: ISA / Ben Reed】
スポンサーも南アフリカ出身の元プロサーファー「ポール・ノーデ」が立ち上げた「VISSLA」が6年連続で務め、パートナーの女性向けサーフブランド「SisstrEvolution」も2年連続でサポートする。
昨年は日本が団体金、個人でもメダル総なめ
個人でもボーイズU18は上山キアヌ久里朱が優勝、安室丈が準優勝とワンツーフィニッシュを決め、U16歳では伊東李安琉が4位。ガールズはU18で野中美波が3位。U16では松田詩野が2位、脇田紗良が3位と素晴らしい成績を残し、2020年東京オリンピックが開催される日本のジュニアの活躍が注目を集めた。
コンペティターの登竜門『ISA世界ジュニアサーフィン選手権』
・過去の金メダル獲得者
ガブリエル・メディナ(BRA)
ジョーディ・スミス(ZAF)
フィリッペ・トレド(BRA)
ジュリアン・ウィルソン(AUS)
オーウェン・ライト(AUS)
レオナルド・フィオラヴァンティ(ITA)
ステファニー・ギルモア(AUS)
コートニー・コンローグ(USA)
キャロライン・マークス(USA)
タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)
タイラー・ライト(AUS)
ブリッサ・ヘネシー(CRC)
ハンティントンビーチ Photo: ISA / Sean Evans 【Photo: ISA / Sean Evans】
コンスタントに波があるこの場所にはサーフィンカルチャーが根付き、サーフショップや宿泊施設などが立ち並び、集客力もあり、コンテストを開催するには最高の場所である。
なお、日本代表はまだ決定していないが、NSAのランキングと強化指定選手がベースとなり、6月14日〜16日に静岡の豊浜海岸で開催される『JOCジュニアオープン選手権大会』優勝による枠も採用される予定。
Main Photo: ISA / Ben Reed
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