ロッテ、福浦選手の2000安打を記念してダイオウショウを植樹

千葉ロッテマリーンズ
チーム・協会

【ダイオウショウの植樹セレモニーに参加をした福浦選手】

 千葉ロッテマリーンズの福浦和也内野手が昨年9月22日の埼玉西武戦(ZOZOマリンスタジアム)にて史上52人目となる2000本安打を達成したのを受けて4月20日、球場正面エリア(通り沿い)にて2000本安打達成記念植樹セレモニーを開催しダイオウショウを植樹した。この件は株式会社 住友林業株式会社の協力のもと、行った。

 ダイオウショウは潮風、強風などの厳しい環境の中でも大きく育ち、世界一長い葉を持つ松。赤松や黒松と比べると成長は緩やかだが、高さが40メートル以上になることもある。松ぼっくりと言われるダイオウショウの果実の長さは15〜25?と、とても大きくなることでも知られている。また福浦選手の母校習志野高校の正門近くにダイオウショウが植栽されているということもダイオウショウを選定した理由の一つとなった。

 植樹セレモニーに参加をした福浦選和也選手は「とても光栄ですし、ありがたいです。ファンの皆様もぜひこの木の成長を見守っていただけたらと思っています。20年、30年後にどれくらい大きな木になるのか私も楽しみにしています」とコメントした。
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