思うところあって久しぶりに引っ張り出してみました。
いや当時はそんなに良いとは思わなかったけど、久しぶりに使ってみたら良い！
これの良さが分からなかった当時の自分が恥ずかしいくらい。
スビンも十分入るし、ソール、バウンス形状が今のボーケイのMグラインドとそっくりで開いても使いやすい。
バッグインしました。

DG（S300）が挿してあるものを探していて、偶然見つけ58度、52度を購入しました。
今までのNS950と比べ50ヤード以下の距離はかなり安定するようになり、スコアーもアップしました。特にアプローチはスピンのかかりも良く、安心して1パット圏内に寄せられるようなりました。

何故かここでは評判が悪いですが、今でも新品があれば再度購入したいウェッジです。
現在は54度のみで、他はXフォージッド2013です。
その他、ミズノやクリーブランド、タイトリスト、ヤマハなど様々なウェッジを使ってきましたが、JAWSが自分には一番使いやすいです。
また、54度って万能ですよね。
別の中古専門の評価では、とても高い評価になっていました。
個人的には、その通りだと思います。

ここでは、評価が今ひとつです。
デザインは確かに好き嫌いわかれるかも。
自分には、最高のウェッジです。
構えた感じや、スピン性能は飛び抜けてはいません。それだけ、他社のウェッジも高性能だとおもいます。
自分が気にいったのは、抜けのよさです。抜けは抜群です。その上、バウンス角もあるので、バンカーでも楽です。ロブショットも、ランニングもしやすい、とても良いウェッジです。

他のウェッジを打ったことがないのでなんとも言えませんが、全く不満のないクラブ。

開いても構えても違和感がなくラインが出しやすいです。
スピン性能が高いのでスピン系のボールを使用すると止まりすぎて距離感がわかりにくいです。

ボールがすぐにささくれてしまいます。

ヘッドがやや小ぶりですが逆に構えた時に出球(ライン出し)のイメージが
し易く操作性が良い印象を受けました。
輸入物でしたら6000円程度で売られているのでお買い得感も大いに有ります。

Cleveland CG12 52度と58度を使用していましたが、ロフトを立て気味にしたいのでJAWS 50-12と56-16に買い換えました。CG-15よりはるかに安くなっていましたので。

デザインは確かに×ですが機能性は悪くないと思います。トップブレードが厚めのアイアンを使用しているので顔つきも違和感ないし、フォーティーンMT28V4の真似ですが、トップブレード側にボリュームを持っていって高重心効果が出ています。

キャロウェイ久々の失敗作。プロトタイプアイアンの
失敗を挽回しようとしたのか　意地になったのか？
性能云々の前にデザインが終わっています。こんなバランス
の悪いデザインはありえないです。借りて使ってみましたが
Ｘフォージドの方がはるかに上ですね。ブレンダンジョーンズ
がわざわざ新規制の溝をＸで作らせてツアーで使っているのを
みても明らかです。メーカーもＷｅｂで急に焦って比較したり、
Ｃグラインドに戻したりと　せかせか修正に躍起のようです。
ただし米国のメーカーにしては対応が速いのには　びっくり
です。次作に期待します。それまではＸフォージドかな。
性能が悪いというわけではないです。

低重心のウェッジなので球が上がり過ぎるのでは？と思い、58度はXForgedを、JAWSは52度を選択しました。思ったとおり良く球が上がり強烈なバックスピンでグリーンを捕らえます。非常に易しく、いろいろな場面で助けられています。

SW５８度を購入したので、AWも購入。フォーティーンを始め色々購入してきたが、Xシリーズに戻った。確かにフォーティーンもスピンは良く効いたし、良いクラブであったので甲乙つけがたいものがある。後は構え易さくらいではないだろうか。バンス角が選べず、大きめだが、色々テクニックを使う人には、小さ目の方がよいかもしれないが、普通のランニングやピッチエンドランではバンス角があるほうがつっかかりが少なくなるのでアマチュアには易しい。30ｙ以上の距離のあるバンカーにも良いと思う。