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Qi35 LS ドライバー

Qi35 LS ドライバー

テーラーメイドゴルフ

総合評価: ★★★★★☆☆ 5.9

  • DABC******

    年齢:35歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:51m/s以上 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度

    評価:★★★★★★☆ 6
    ロフト角「10.5」、シャフト「24 VENTUS BLACK」、シャフト硬度「6X」

    Qi35 COREの顔の大きさの違和感が払拭できずLSを試打。
    簡単にボールも上がるし捕まるし、何より飛びます。
    そして、私にはできなかったフェードとドローの打ち分けもこちらだと少しはできる。

    LSの中ではかなり優しいヘッドかと思います。
    大きな顔が苦手だけどLSは手が出しにくいと思ってる方にも試して欲しいヘッドです。

  • ADFA******

    年齢:60歳 性別:男性 ゴルフ歴:21年以上 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:2か月に1回程度

    評価:★★★★★★☆ 6
    ロフト角「10.5」、シャフト「ベンタス 24 BK」、シャフト硬度「5S」

    シャフト自前のスリーブ付きの物をそのまま使用、純正シャフトでは打っていません。
    ステルス2プラスとの比較となりますが、シャフトが同じであることから、ヘッドの違いが出るってことでしょうか?
    まずは、捕まる、球が上がりやすいけど強い、ってことは、優しいけど飛ぶとの評価になると思います。
    また、フェイスが黒になっただけで、構えやすさが全然違います。グレーのクラウンとのコントラストのせいでしょうか。
    この構やすさ、飛距離性能、安定性、どうやら、ウッド系はこのシリーズで揃えることになりそう、そう思わせるほどの完成度だと思います。
    買って、大正解でした。

  • DMZQ******

    年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:11年~15年 平均ヘッドスピード:46m/s~50m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度

    評価:★★★★★★☆ 6
    ロフト角「10.5」、シャフト「ディアマナGT 50S」、シャフト硬度「S」

    当ドライバー購入後、初ラウンドに行きました。
    天候もよく気持ちよく実験ラウンドが出来ました。
    QI10コアモデル9度からのスイッチですが、安定性はやはり前作の方がよかったかも知れません。フェアウェイは6割。
    大きく外すのはスイングの問題かなとも思いますが、スピン不足によるものや、捕まり切れなかった2球だけでした。
    飛距離はやはり飛びます。重心が下がった為か以前よりティを低くする方が結果が良くなりました。
    打感、顔もよい、デザインも好みなのでゆっくりこのクラブに合わせて行きたいと感じますね。

  • NZCP******

    年齢:60歳 性別:男性 ゴルフ歴:6年~10年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:90~99 平均ラウンド数:1ヶ月に1回程度

    評価:★★★★★★☆ 6
    ロフト角「10.5」、シャフト「Diamana BLACK TM60」、シャフト硬度「S」

    Qi10コアからの買い替えです。長文ご容赦ください。

    Qi10LSはハードそうで買う気がしなかったのですが、Qi35になってコアもMaxも似たような顔になり、優しいとの評判でも大きい顔は苦手なのでQi35シリーズは見送りかなと思ってましたが、Qi35LSはその評判とは逆にいい意味で裏切られました。
    YouTubeや雑誌ではヘッドスピードが速くないと扱えない的なコメントが多いように思いますが、中にはそうではない結果もあり、TASウェイトの調整とシャフト選択でうまくいくんじゃないかと考えました。結果、TASウェイトのセットと手持ちのシャフトで色々試したところ、Qi10コアより良い感じになりました。寒い時期での調整なので、暖かくなったら変わるとは思いますが、当面はこれで行けそうです。

    以下、調整の概要等です。

    Qi10では50g台のシャフトを使っていたので、標準の60gはどうかなと思いましたが、結構楽にスムーズに振れました。が、ラウンド通しては厳しいかも知れないので、手持ちの50g台のシャフトからいくつか試し、結果、Qi10で使用頻度の高いVANQUISH 5Sにしました。

    次に、ヘッドのTASウェイトの調整です。ウェイトキットを使って色々試しました。中には”安定的に大きくスライス”なんて組合せもありましたが、最終的にはフェース側DRAWのウェイトを3gから8gにしたパターンが私にははまりました。若干スタンスを開いてフェード打ちすると、中央付近に曲がり幅が小さく安定して飛んでいました。後ろを軽くするパターンは、スピン量が下がってドロップのイメージがあったので、時間の都合もありまだ試していません。

    飛距離に関しては、最寄りの奥行き130ydの練習場+レンジボール+低気温なので参考にはなりませんが、先週同じ練習場で打ったQi10と同等の高さ付近のネットに当たり、跳ね返りの様子からボール速度はQi35LSの方が速そうに感じました。これは別途SC4で測定してQi10のデータと比較してみたいと思います。

    打音と打感についてはシャフトによっても違いがありますが、打音はQi10と大差無いように思います。キャロウェイやピンに比べて高周波帯域が締まっていて収束も速いように感じました。練習場の打席は音が反響するので、コースでは違った聞こえ方がしますが。打感については、Qi10では芯を食ったときにボールがつぶれて乗っていく感じがしましたが、シャフトも影響していると思いますし、まだその感覚は得られていません。硬く弾いてしまい乗っている感覚が薄いということはありませんでしたが。

    H/Sの速くない私でも使えそうなので、上級者に限らずフィッティングによって使える人は多々いらっしゃると思います。フィッティングに手間をかけられるかどうかかと。気が早いですが、今年の年末のマークダウン時にはフィッティングに関する情報も豊富で人気が上がり、さっさと無くなるかも知れません。顔がいいし、構えやすいし、方向はまとまるしで、私はとても気に入ったので、しばらくは新しいモデルには手を出さなくていいかなと今から思ってます。
    ちなみに、点数を少し下げたりしているのは、人によってはという点を考慮したもので、特に方向性はフィッティングが上手くいけばという点で4にしています。打感はまだ未知数あり4、やさしさやコスパはこのモデルにしてはというバイアスを入れると5かなとは思います。

  • APAP******

    年齢:38歳 性別:男性 ゴルフ歴:4年~5年 平均ヘッドスピード:51m/s以上 平均スコア:85~89 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度

    評価:★★★★★★★ 7
    ロフト角「10.5」、シャフト「24ベンタスブラック」、シャフト硬度「6X」

    しだるTVでも言っていたが、捕まるLSになった。

    Qi10LSは、絶対左にいかないドライバーだったがQi35は緩いドローで右方向へのミスはほぼ出なくなった。

    どのメーカーもLSモデルは球が上がらない、捕まらないドライバーばかりだが、私の様なスライサーでLSモデルを使いたい方にはうってつけの球も上がりやすく、優しいLSドライバーになったと思う

  • PPCB******

    年齢:50歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80~84 平均ラウンド数:1ヶ月に2回程度

    評価:★★★★★☆☆ 5
    ロフト角「9」、シャフト「24 Ventus BLUE 6S」、シャフト硬度「S」

    大手量販店、テーラーメイドショップ、コース試打にて、コアモデル、LSのそれぞれ9度、10.5度を試打し、最終的にLS 9度を購入いたしました。
    私の現在のエースドライバーがCallaway Ai-Smokeトリプルダイヤ9度、初代Ventus BLUE 6Sとの比較になります。
    ステルス、ステルス2、Qi10とありましたが、今回のモデルは私でも扱えるモデルになったので、嬉しくて購入しました。
    コースでは比較していませんが、計測器ではエリートトリプルダイヤのが初速が出ていたので、飛距離性能という事でいえばCallawayなのかもしれません。

    ヘッド形状:Ai-Smokeに比べて平べったくて洋梨。右へ向いている感じは同じぐらいです。
    振りやすさ:Qi35Coreのウェイト逆も試しましたが、やはりLSの振りやすさには敵いません。 Ai-Smokeと同じぐらいでした。
    打感:Ai-Smokeのが少し柔らかい印象
    飛距離:3つとも1ヤードいないの誤差(コースで3つ2ヤードサークル内にありました)
    ロフト:10.5のが全然簡単ですが、私は高く上がりすぎて距離が伸びませんでした。(スピンはコースのため数値は不明)
    捕まり:Qi35Core>Ai-Smoke>Qi35 LSで、の順です。Coreはフェードが出る気が全くしません。

  • PGFU******

    年齢:46歳 性別:男性 ゴルフ歴:16年~20年 平均ヘッドスピード:41m/s~45m/s 平均スコア:80未満 平均ラウンド数:1週間に2回以上

    評価:★★★★★☆☆ 5
    シャフト「Diamana BLACK TM60」、シャフト硬度「S」

    今回発売される3機種(Qi35、エリート、G440)の各モデルの中で、最もハードなヘッドだと思います。
    ある一定以上のHSがないと、性能を活かせない。
    エリートトリプルダイヤや、G440LSTとは、同じ低スピンモデルでも少し路線が違う様な感じがします。

    見た目
    テーラーメイドらしい洋梨型です。今回は無印が洋梨ではなくなった為、LSだけがこの形を継承している事になります。
    形と性能が一致している点は評価できますね。
    フロント側に取り付けられたウエイトはスライド式から固定式に変わり、リア側にもウエイト。このリアウエイト周りが前作より高くなった感じがします。
    重心高が調整された事、インパクトロフトが増えにくくなった事で、よりハードヒッター向けになっているのかもですね。

    弾道です。
    上がりませんね。打ち出しから低いです。
    正直、私のHSでは力不足なのだろうと痛感します。
    少し上に打ち出すイメージで打つと、打ち出し角度は確保できますが、スピン量が1800程度で全く足りないなと。
    計測上の最大飛距離は飛んでいるのですが、ランが多いだけでキャリーがあまり出ていないので、現場で打ったら大して飛ばないし、安定しないだろうなと思いました。
    LSだから捕まらない設定ではあるけど、操作に対する反応が速いですね。

    総評
    ハードヒッター、それも上級者以外は手出ししない方がいいと思います。最低でもHS45以上必要だと思う。
    私的には前作のQi10LSよりちょい難しくなってると思うし、アベレージゴルファーは今回はQi35の無印が万能系なので、そちらを軸にするか、エリートトリプルダイヤや440LSTを検討する事を薦めます。
    反面、ハードヒッターはしっかり叩ける性能を有しているので飛距離性能は抜群だと思います。今回のテーラーは各モデルの性能差をはっきり分けてきた印象が残りました。

    参考になれば。

Qi35 LS ドライバー

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総合評価: ★★★★★☆☆ 5.9

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