第13戦 イタリア GP
9/6(Sun)22:00スタート
終了 決勝 ラップ: 53 /53
天気:晴れ
気温:32.6°C
路面状況:ドライ
路面温度:51.3°C
第13戦イタリアGP決勝は日本時間22時スタートです。
イタリアPは1950年のF1発足からシリーズに名を連ね、毎年欠かさず開催されてきた伝統のレース。北イタリアのミラノ近郊、モンツァ公園の森の中に造られたサーキットが舞台です。
モンツァ・サーキットは全長5.793km。クルヴァ・アルボレート(旧称パラボリカ)と名付けられた最終コーナーを立ち上がり、長いストレートでの最高速は340km/h以上に達します。起伏も少なく、典型的なストップ・アンド・ゴーの高速コース。オーバーテイクの難しいレイアウトですが、ホームストレートからフル・ブレーキングで飛び込むターン1が最大の抜きどころとなっています。
アクティブエアロ(可変ウィング)の使えるストレートモードゾーンは、ホームストレート、ターン3から第2シケイン(ターン4)間の短いストレート、ターン7~8間の高速セクション。アスカリ・シケイン(ターン10)~最終ターン間のバックストレート、計4カ所に設定されています。
昨日の予選ではピエール・ガスリー(アルピーヌ)が好タイミングのアタックから1分21秒786を記録し、レギュラー参戦9年目にして初のポールポジションを獲得しました。
2番手がコンマ060秒差のジョージ・ラッセル(メルセデス)。ここで最大限のドライバーズ・ポイントを積み上げ、チャンピオン争い巻き返しといきたいところです。
3番手が地元フェラーリのシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)。
5番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、6番手オスカー・ピアストリ(マクラーレン)。ピアストリは予選3番手タイムでしたが、Q3で妨害走行があったとして3グリッド降格となっています。
7番手フランコ・コラピント(アルピーヌ)、8番手ランド・ノリス(マクラーレン)、9番手アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)、10番手ガブリエル・ボルトレート(アウディ)。
11番手オリバー・ベアマン(ハース)、12番手ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)、13番手カルロス・サインツ(ウィリアムズ)、14番手エステバン・オコン(ハース)。
15番手に日本の角田裕毅(レーシングブルズ)、16番手バロテリ・ボッタス(キャデラック)、17番手セルジオ・ペレス(キャデラック)、18番手ランス・ストロール(アストンマーティン)。
19番手にポイントリーダーのキミ・アントネッリ(メルセデス)、、20番手アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)。フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とリアム・ローソン(レーシングブルズ)はピットスタートです。
アントネッリは予選7番手でしたが、パワーユニット等交換のペナルティでグリッド最後尾へ。ローソン、アルボンも同様です。
前戦に続き、アイザック・ハジャー(レッドブル)が負傷欠場のためローソンがレッドブルに乗り、レーシングブルズを日本の角田がドライブします。角田は予選出走ギリギリまでマシンの手直しが入る状況で調子を出せず、予選はQ1敗退の17番手タイムでした。
昨年のイタリアGPはフェルスタッペンがポールポジションから中盤以降にリードを広げてポール・トゥ・ウィンを飾っています。2位ノリス、3位ピアストリという結果でした。
過去のイタリアGPでは、ハミルトンが5回、フェルスタッペンが3回、アロンソとルクレールが2回、ガスリーが1回の優勝を飾っています。
22台が出走。決勝は53周で争われます。
天候は晴れ、路面はドライ。気温32度、路面温度56度。ヨーロッパは再び熱波が到来し、暑い週末となっています。
コラピントがレコノサンス・ラップの際、スタート練習手順に違反疑いで記録。
コラピントの違反はレース後に調査となりました。
コース上ではイタリア国歌の演奏が始まりました。
レース中の降水確率は0%と発表されました。
タイヤは最前列のガスリーとラッセルがミディアム。3~5番手のルクレール、ハミルトン、フェルスタッペンはソフト。ピアストリとノリスはミディアム。15番手の角田、19番手アントネッリらはハードと選択が分かれました。
ガスリーを先頭にフォーメーションラップがスタートしました。
各車グリッドに付きます。
スタート!
ポールポジションのガスリーがトップを守ってターン1へ。
ハミルトンが第1シケインでルクレールに押し出される形となり、大きく後退。
角田は15番手です。
バックストレートでラッセルがガスリーの背後を狙います。
ホームストレートでラッセルがガスリーをパスしてトップへ。
ルクレールも一時ガスリーを抜きましたが、ガスリーがすぐに2番手奪還。
1周目のルクレールとハミルトンのバトルについて記録。
フェルスタッペンがルクレールをパスして3番手浮上。
ルクレールが最終コーナーでスピンしてそのままウォールにクラッシュ。
イエローフラッグ。セーフティカーが出ます。
かなりの速度で壁に突っ込んだクラッシュでしたが、ルクレールは自力でマシンを離れています。
赤旗が出ました。
各車ピットに戻ります。
赤旗中断中。現在の順位はラッセル、ガスリー、フェルスタッペン、コラピント、ピアストリ、ノリス。角田は14番手です。
赤旗中断中。ルクレールのマシン撤去とウォール修復作業が続いています。
再スタートはイエローフラッグ掲出時のポジションとアナウンスされました。19番手スタートだったアントネッリは12番手までポジションを上げています。
ルクレールとハミルトンの1周目のバトルの件はお咎めなし。
サインツが1周目にトラックリミット違反を取られていましたが、取消となったようです。
レース再開は日本時間22時39分とアナウンスされました。
各ドライバーがマシンに乗り込み、再スタートに向けて準備が進められています。
ラッセル、ガスリー、コラピント、ピアストリ、ノリスはハードタイヤに交換。このままノンストップ作戦でしょうか。
フォメーションラップがスタートしました。
角田はハードからミディアムに交換。戦略はどうなるでしょうか。
再開はグリッドスタートです。序列はラッセル、ガスリー、フェルスタッペン、コラピント、ピアストリ、ノリス。
各車グリッドに着きましたがスタートされず。もう1周フォーメーションラップです。
各車グリッドに着きます。
スタート!
ラッセルがトップを守ってターン1へ。
コラピントがフェルスタッペンを抜いて3番手へ。
フェルスタッペンが第2シケインでコラピントからポジション奪還。
コラピントがターン6で大きくコースオフ。グラベルに飛び出しましたが復帰できました。
角田は11番手まで上がっています。
ハミルトンとフェルスタッペンが激しいバトル。
アントネッリはもう6番手まで上昇しています。
角田はヒュルケンベルグをパスして10番手浮上。
バックストレートでフェルスタッペンがガスリーをパス。2番手へ。
角田にスタート違反があったか記録。
先頭はラッセル。2秒差でフェルスタッペン。そのコンマ7秒後方にガスリー。
ハミルトンが3番手ガスリーに接近。
角田がホームストレートでベアマンをパス。9番手へ。
アントネッリがファステストラップ。
ホームストレートでハミルトンがガスリーを抜いて3番手へ。
ピアストリもガスリーをパス。4番手浮上。
先頭ラッセルのすぐ背後までフェルスタッペンが接近中。
フェルスタッペンがファステストラップ。
角田のスタート違反についてはレース後に調査。
ホームストレートでフェルスタッペンがラッセルをかわしてトップへ。
アントネッリはハミルトンをかわして4番手へ。
ホームストレートでアントネッリがピアストリをパス。3番手に。
ローソンがピットイン。
ホームストレートでラッセルがフェルスタッペンに仕掛けます。なんとかフェルスタッペン防戦。
先頭はフェルスタッペン。直後にラッセルとアントネッリ。三つ巴バトルになっています。
ローソンとヒュルケンベルグのバトルについて記録。
ラッセルがフェルスタッペンの前に出ます。
今度はアントネッリがフェルスタッペンの背後を狙っています。
ターン1でハミルトンがピアストリと際どいバトル。
高速セクションで速いアントネッリがフェルスタッペンをパス。2番手へ。
角田は9番手走行中。前のリンドブラッドとは3秒差。
先頭はラッセル。コンマ7秒差でアントネッリ。その直後にフェルスタッペン。
2番手アントネッリが先頭ラッセルに接近。
ホームストレートでアントネッリがラッセルの前に出ました。
アントネッリがファステストラップ。
先頭アントネッリはミディアムタイヤ。2番手ラッセルはハードです。両者、戦略はどうするでしょうか。
ホームストレート、アントネッリの背後からラッセルとフェルスタッペンが接近。それでもアントネッリが防戦。
ローソンとヒュルケンベルグのバトルについては調査へ。
ホームストレートでラッセルがアントネッリをパス。
ノリスがガスリーを抜いて6番手浮上。
アントネッリがトップ奪還。チームメイト・バトルが続いています。
先頭はアントネッリ。直後にラッセル。その1秒7後方にフェルスタッペン。
ホームストレートでラッセルが前に出ましたが、第2シケインのバトルでアントネッリがトップ奪還。
ローソンに警告の黒白旗。
ストレートでまたもラッセルが前に出ます。
ラッセルとアントネッリがバトルを繰り広げる間に、フェルスタッペンが1秒差以内まで最接近。
ストレートでピアストリがハミルトンをかわして4番手へ。
角田は9番手走行中。前のリンドブラッドとは3秒3差。
先頭はラッセル。コンマ8秒差でアントネッリ。その1秒後方にフェルスタッペン。
アロンソがリタイヤの表示になりました。
シケインでアントネッリが先頭ラッセルの背後に肉薄。
ボルトレートがベアマンをパスして10番手へ。
第1シケインでストロールがストップ。VSC(バーチャルセーフティーカー)が出ます。
ヒュルケンベルグ、サインツ、オコンがピットイン。
ペレス、ボッタスもピットイン。
アントネッリ、フェルスタッペンがピットイン。ラッセルはステイアウトです。
角田はミディアムタイヤですがステイアウト。
VSC終了。先頭はラッセル。6秒差でピアストリ。その2秒後方にハミルトン。
アントネッリは6番手、フェルスタッペンは7番手でコース復帰しています。
アントネッリがガスリーをパスして5番手へ。
ペレスに5秒ペナルティ。
アントネッリがファステストラップ。
アントネッリが楽々とノリスをパスしていきます。4番手浮上。
先頭はラッセル。6秒差でピアストリ。その2秒後方にハミルトン。
フェルスタッペンがホームストレートでノリスをパス。5番手へ。
ラッセルに黄旗時違反で記録。
4番手アントネッリが急速に前のハミルトンとの差を縮めています。現在2秒差。
先頭はラッセル。8秒差でピアストリ。その1秒5後方にハミルトン。
先頭ラッセルと4番手アントネッリの差は11秒。
ハミルトンがシケインでコースオフ。エスケープロードを通って戻ります。
この間にアントネッリが3番手浮上。
角田は9番手走行中。後方コラピントとの差は4秒8。接近傾向です。
アントネッリがファステストラップ。
3番手アントネッリがピアストリに急接近。
ストレートでアントネッリがピアストリを抜いていきます。2番手浮上。
フェルスタッペンがハミルトンをパス。4番手へ。
先頭はラッセル。9秒差でアントネッリ。その1秒後方にピアストリ。
ラッセルの黄旗違反は調査へ。
フェルスタッペンがファステストラップ。
4番手フェルスタッペンがピアストリの背後を狙っています。
フェルスタッペンがシケインでピアストリをパス。3番手浮上。
9番手角田の後方2秒差までコラピントが接近中。
ラッセルの黄旗走行違反疑惑はお咎めなし。
10番手コラピントが角田のすぐ背後まで接近してきました。
ピアストリがフェルスタッペンをパス。3番手奪還。
コラピントが角田をパス。角田は10番手に。
ピアストリとのバトルでフェルスタッペンがシケインを曲がれず。エケープ・ロードから戻ります。
フェルスタッペンがストレートエンドで再びピアストリの前へ。
10番手角田はなんとかコラピントの1秒差に食らいついています。
先頭はラッセル。4秒6差でアントネッリ。その9秒後方にフェルスタッペン。
2番手アントネッリ猛追。先頭ラッセルとの差が 4秒を切りました。
角田は10番手走行中。前のコラピントとは2秒差。後方ボルトレートと7秒差。
アントネッリがファステストラップ。
先頭はラッセル、1秒7差でアントネッリ。その12秒後方にフェルスタッペン。
アントネッリがさらにファステストラップ更新。
アルボンがピットイン。
先頭ラッセルと2番手アントネッリの差が1秒を切りました。
シケインでアントネッリがラッセルの背後に接近。
ホームストレートエンドでアントネッリとラッセルのバトル。アントネッリが勢い余ってグラベルへ。
アントネッリは大事にならずにコース復帰していますが先頭ラッセルとの差は1秒5差に。
残り4周。再びアントネッリがラッセルとの差を詰めていきます。
角田は10番手走行中。前のコラピントと5秒差、後方ボルトレートと7秒差。
アントネッリがラッセルをパス。先頭に立ちました。
5番手ノリスがシケインでピアストリとバトル。
残り2周。先頭はアントネッリ。1秒2差でラッセル。
4番手ピアストリの背後に再びノリスが接近。
ファイナルラップ。先頭はアントネッリ。2秒差でラッセル。
ノリスとピアストリがシケインで最後のバトル。
ノリスが前に出ます。
アントネッリがトップでチェッカー!
2位ラッセル、3位フェルスタッペン。
角田が10位でフィニッシュ。
イタリアGPの優勝はアントネッリ。19番グリッドから大逆転で栄冠をつかみました。イタリアGPで地元ドライバーが優勝するのは60年ぶりです。
3秒857差の2位がラッセル。3位にフェルスタッペン。
4位にノリス、5位ピアストリ、6位ハミルトン。
7位ガスリー、8位リンドブラッド、9位コラピント、10位角田。以上10台がポイント獲得です。
日本の角田は15番グリッドから序盤の接近戦を競り勝ってポジションアップ。トップと58秒187差の10位に入り、ポイント獲得を果たしました。
ホンダ製パワーユニット搭載のアストンマーティン勢は、アロンソ、ストロールともリタイヤでした。
完走19台のレースでした。
連戦となる第14戦スペインGPは11日に開幕します。予選が日本時間12日23時から、決勝が日本時間13日22時スタートです。初開催となる新たなコース、マドリングでどのようなバトルが繰り広げられるでしょうか。熱い戦いに期待しましょう。