五輪バスケ出場国ランキング

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東京五輪の男子バスケットボール競技に出場する全12チームを専門誌「ダブドリ」編集部が徹底分析! 日本と同組のスペイン、アルゼンチン、スロベニア、そしてドリームチーム・アメリカの戦力は?

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解説

アメリカ代表として自身3度目の五輪に臨むブルックリン・ネッツのケビン・デュラント。エース、リーダーとしての活躍が期待される【USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】

 リオ五輪に引き続き、東京五輪もアメリカの一強となりそうだ。一昨年のワールドカップとは異なりケビン・デュラント、デイミアン・リラードなどのNBAを代表するスーパースターでロスターを完成させたアメリカは、オフェンス、ディフェンス共に他国を圧倒する存在。そのアメリカの入ったグループAで早速激突する強豪国フランスもルディ・ゴベアを軸とした驚異のゾーンディフェンスを武器にメダル候補となる。強豪カナダを最終予選で破り初出場を掴んだチェコも、ベテランのブレーク・シルプ、トーマス・サトランスキーといったスコアラーが勢いに乗ると危険な存在で、台風の目となる可能性は十分にありそうだ。イランにとってはチェコ戦をどう切り抜けるかが焦点となる。

リオ五輪ではあと一歩のところでメダルを逃したオーストラリア。ベテランのパティ・ミルズを中心に悲願のメダル獲得を狙う【USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】

 グループBではメダル候補のオーストラリアと、ドイツ、イタリアの最終予選突破組に注目だ。オーストラリアはパティ・ミルズ、ジョー・イングルスといったNBA組に加え、馬場雄大とともに自国リーグの優勝に貢献したビッグマンのジョック・ランデールなど豊富な戦力でメダルを狙う。クロアチアを破ったドイツはモリッツ・バグナーやマオド・ローといった堅実なタレントを武器に安定した試合を見せる。一方でメダル候補となり得たセルビアを破ったイタリアはNBA組のニコロ・マニオンや、スコアラーのシモーネ・フォンテッキオ、ビッグマンながら外角のシュートに長けたアキーレ・ポロナーラと、強力なオフェンスを持つダークホース的存在。ナイジェリアにとっては苦しいグループとなったが、ジョシュ・オコギー、ジョーダン・ウォラ、ゲイブ・ビンセント、プレシャス・アチウワなど若いNBA組とNBAコーチ経験を持つマイク・ブラウンの戦術がかみ合えば予選突破も夢ではない。

格上ぞろいの五輪本番だが、八村塁、馬場雄大が合流した日本代表が強豪国を相手にどんな戦いを見せてくれるか期待したい【USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】

 1976年モントリオール以来の出場となる日本代表は、スペイン、アルゼンチン、スロベニアの3カ国ともメダル候補という過酷なグループCに入った。前回のW杯を優勝した名将セルヒオ・スカリオロ率いるスペイン、課題だったゴールデンエイジの世代交代を成功させW杯準優勝を成し遂げたアルゼンチン、NBAでもMVP候補のスーパースター、ルカ・ドンチッチ率いるユーロカップ覇者のスロベニア、どのチームも日本代表の実力を測るには申し分ない相手だ。予選突破は困難な道のりとなるが、強化試合のハンガリー戦、ベルギー戦で世界に通用するオフェンスを見せてくれたメンバーに、八村塁、馬場雄大も合流し、大きな結果を期待せざるを得ない。課題のゾーンディフェンスに修正を重ね、強豪国との互角の戦いを見せてもらいたい。

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