プロローグ

 苦しい時に耐え、信念を貫くことで、風は吹く! 「耐える」という言葉は時代に逆行しているかもしれない。でも「心の体力」が必要な場面は人生で多々訪れる。さまざまな重圧を乗り越え、欧州で戦い続ける男が提唱する、道を拓く極意――。川島永嗣が激動の実体験を通して身につけた「重圧をコントロールする方法」をぜひ参考にしてほしい。

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耐心力 重圧をコントロールする術がある

写真提供:幻冬舎文庫

川島永嗣はロシアW杯で、初戦、2戦目とあまりいいパフォーマンスが見せられなかった。だが、第3戦目では持ち直し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。帰国後のインタビューで、ロシアW杯を振り返った時、川島は唇を噛み、涙を流した。それは、ストイックに戦い続ける男が見せた、自己解放の瞬間だった。所属チームが決まらない浪人生活を経験。W杯では批判の対象になった。それでも、耐えて、耐えて、切り替えた。そして、その先には必ず光が射し込んだ。ロシアW杯に関しても詳細に明記した、ひとつの史実としても、貴重な資料となる書籍である。

スポーツナビ未掲載を含む全5章を収録。

出版社:株式会社幻冬舎

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