2019プロ野球ドラフト会議 ユーザー採点

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スポーツナビで実施した「あなたが選ぶ! ひいき球団のドラフト採点」。あなたが応援する球団のドラフト会議を、100点満点で採点してもらいました。

今回はその結果を公開。ユーザーの満足度が一番高かった球団は!?

順位  球団名 採点
1 東京ヤクルトスワローズ 93.3
2 千葉ロッテマリーンズ 91.7
3 広島東洋カープ 88.8
4 中日ドラゴンズ 88.3
5 阪神タイガース 82.7
6 横浜DeNAベイスターズ 78.0
7 埼玉西武ライオンズ 70.4
8 北海道日本ハムファイターズ 68.0
9 福岡ソフトバンクホークス 64.9
10 オリックス・バファローズ 54.3
11 読売ジャイアンツ 48.5
12 東北楽天ゴールデンイーグルス 46.7

※各球団の点数は、ユーザー投票の平均点。小数点第1位まで表示

寸評

大船渡高・佐々木の交渉権を獲得した井口監督(写真左から2番目)。事前にBIG3と呼ばれた投手たちを獲得した球団は、ユーザーの採点も高かった(写真は共同)

 今回の計算方法については、各球団のドラフト指名を10点から100点までの10段階でユーザーに採点してもらい、その平均点でランキング化する形とした。

 上位3球団については、奥川恭伸(星稜高)を獲得した東京ヤクルト、佐々木朗希(大船渡高)を獲得した千葉ロッテ、そして森下暢仁(明治大)の1本釣りに成功した広島と、事前に「BIG3」とうたわれた大物投手の交渉権を得たチームがそのままランクイン。特にヤクルトとロッテは100点満点としたユーザーが過半数を超えており、ファンにとっても非常に満足度の高い結果になった。

 中日は地元・東邦高のスラッガーである石川昂弥を3球団競合の末に引き当てた。与田剛監督は昨年の根尾昂に続いて大物野手の交渉権を獲得し、強運ぶりを見せつけた。チームのウィークポイントである和製大砲を獲得できたこともあり、会心のドラフトといえそうだ。阪神は奥川こそ外したものの、外れ1位で西純矢(創志学園高)、2位で井上広大(履正社高)と、力のある高校生を次々と獲得。指名した全6人中5人が高校生と、将来のスター候補を育てるという気概を見せる指名となった。

 くじを2回外してしまった巨人とオリックス、地元・東北の怪物である佐々木を獲得できなかった東北楽天は、ユーザーの満足度も伸びなかった印象がある。だが、育成指名で入団し、そこから球界を代表する投手へ成長した千賀滉大(福岡ソフトバンク)など、前評判の低かった選手がプロの世界で大きく羽ばたくのもドラフトの醍醐味だ。今回指名された選手たちが、いずれ各球団のファンを沸かせることを期待したい。

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