RIZIN「平成最後のやれんのか!」

2018/12/31 9:00~さいたまスーパーアリーナ(川尻達也vs.北岡悟ほか)

ゲームスコア

大会名
第2試合

内田雄大

3判定0

小西拓槇

判定詳細:30-27、30-27、30-27

詳細

3R

 内田はハイキックから左右のストレートを連係。小西も左ミドルからパンチを繋いでいくが、やはり体格差も利いているか内田に大きなダメージを与えられない。前に来る小西に内田は左右フックを打ち込むが、小西も被弾に構わず右ストレート、左フックで突進。しかし内田が威力で上回り、右ストレートを打ち下ろして終了する。

 判定は30-27、30-27、30-27の33-0で内田。3年前に成らなかった年末大舞台での勝利を成し遂げた。

2R

 内田はやはり伸びのある左右ストレートを飛ばし、小西を懐に入れさせない。のっしのっしと歩を進める小西だが、内田はジャブ・ストレート・右ミドルでこれをストップする。小西も遠い間合いから右スイングフック、右ストレートを強振するのだが、内田に見切られ当たらない。逆に右パンチの内側を左ストレートで打ち抜かれ、バランスを崩してダウンを宣告される。

1R

 ピーター・アーツがセコンドにつく内田は小西に対し体の大きさを感じさせる。そして伸びのある右ミドル、右ストレートで小西を襲う。さらに内田はボディに前蹴りも飛ばし小西をけん制。右ハイキックでも小西を脅かす。前に出る小西だが、内田のワンツーに接近を阻まれ、左ハイ、右ローも浴びる。

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