2018-19 NHK杯・男子SP

2018/11/9 19:05開始

宇野が首位発進 山本は6位、佐藤は10位

順位表

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※各得点項目をタップで降順表示になります。

総括

【写真:坂本清】

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦となるNHK杯は9日、広島県立総合体育館で男子ショートプログラムが行われた。

男子ショートプログラム(SP)では、宇野昌磨が92.49点で首位発進。ロシアのセルゲイ・ボロノフが91.37点で続き、3位には同じくロシアのドミトリー・アリエフがつけた。山本草太は6位、佐藤洸彬は10位から巻き返しを狙う。

12:セルゲイ・ボロノフ

【写真:坂本清】

セルゲイ・ボロノフ(ロシア)の演技がスタート。
曲は「前奏曲 ト短調 作品23-5」。

最初の4トウループ3トウループは高さもありきれいに着氷。続く3ルッツも決めると、3アクセルは軽々と跳び着氷した。ステップシークエンスでは曲調を表現したダイナミックな演技を披露し、観客を魅了。演技後は笑顔を見せた。

得点は91.37点。

11:宇野昌磨

【写真:坂本清】

宇野昌磨(日本)の演技がスタート。
曲は「天国への階段」。

最初の4フリップはきれいに着氷。4トウループ3トウループのコンビネーションは、4トウループで転倒しコンビネーションにならず。3アクセルはきれいに決め、曲調に合った細やかなステップ、華麗なコンビネーションスピンで演技を締めくくった。

得点は92.49点。

10:ドミトリー・アリエフ

【写真:坂本清】

ドミトリー・アリエフ(ロシア)の演技がスタート。
曲は「モディリアーニの組曲」。

最初の4トウループは高さもありきれいに着氷するも、続く3アクセルはバランスを崩し転倒。3ルッツ3トウループのコンビネーションを決めると、ステップシークエンスでは曲調に合わせた滑らかな演技を魅せた。

得点は81.16点。

9:ヴィンセント・ジョウ

【写真:坂本清】

ヴィンセント・ジョウ(米国)の演技がスタート。
曲は「脱出創世記 交響曲第3部」。

最初の4ルッツ3トウループのコンビネーションは、ルッツはやや回転不足も、3トウループは両手を挙げきれいに着氷。続く4フリップは3回転に変更した。最後の3アクセルはやや回転不足に。ステップシークエンスは情感たっぷりに演じた。

得点は75.90点。

8:デニス・バシリエフス

【写真:坂本清】

デニス・バシリエフス(ラトビア)の演技がスタート。
曲は「Papa Was a Rollin’ Stone」。

最初の3フリップはきれいに着氷。その後の3アクセルも着氷すると、ステップシークエンスでは音楽に合った細やかなステップで魅せた。後半の3ルッツ3トウループはコンビネーションにできず。

得点は72.39点。

7:マッテオ・リッツォ

【写真:坂本清】

マッテオ・リッツォ(イタリア)の演技がスタート。
曲は「ヴォラーレ」。

最初の3アクセルはきれいに着氷するも、3ルッツ3トウループのコンビネーションでは3ルッツでバランスを崩しコンビネーションにできず。その後のステップシークエンスではバランスの取れた滑らかなすべりを見せた。単独の3フリップを3トウループのコンビネーションにするも、やや回転不足か。

得点は77.00点。

6:イ・ジュンヒョン

【写真:坂本清】

イ・ジュンヒョン(韓国)の演技がスタート。
曲は「エターナリー」。

最初の3アクセルで転倒し、続く3ループでも軸が傾き転倒してしまう。3フリップ3トウループのコンビネーションはきれいに着氷。その後はゆったりとした音楽に合った伸びやかな演技を披露した。

得点は66.16点。

5:ヤロスラフ・パニオット

【写真:坂本清】

ヤロスラフ・パニオット(ウクライナ)の演技がスタート。
曲は「ロミオとジュリエット」。

最初の4フリップは3回転に、続く4トウループ3トウループのコンビネーションは着氷したものの、その後の3アクセルはシングルになってしまう。その後のスピンやステップでは長身を生かしたダイナミックな演技で魅せた。

得点は68.59点。

4:ケビン・レイノルズ

【写真:坂本清】

ケビン・レイノルズ(カナダ)の演技がスタート。
曲は「幻獣の街」。

最初の4サルコウ3トウループのコンビネーションを着氷させるも、4トウループは3回転に。続く3アクセルでは両足で着氷してしまう。リズムに乗った小刻みなステップを披露し、後半の3つのスピンはきれいに決めた。

得点は61.14点。

3:山本草太

【写真;坂本清】

山本草太(日本)の演技がスタート。
曲は「G線上のアリア」。

最初の3アクセルはきれいに着氷するも、3ルッツ3トウループのコンビネーションはセカンドがダブルに。続く3フリップは着氷。ステップやコンビネーションスピンでは音楽に乗った演技で観客を魅了した。

得点は74.98点。

2:佐藤洸彬

【写真:坂本清】

佐藤洸彬(日本)の演技がスタート。
曲は「Too Close」。

最初の4トウループで回転軸がずれ転倒。続く3アクセルも着氷時にバランスを崩してしまう。3ルッツ3トウループのコンビネーションはセカンドがダブルに。ステップでは持ち前の力強さを発揮し、最後は見事なコンビネーションスピンで演技を終了した。

得点は67.38点。

1:アレクサンダー・ジョンソン

アレクサンダー・ジョンソン(米国)の演技がスタート。
曲は「Don’t Stop the Music」。

最初の3アクセルはこらえて着氷するも、続く3ルッツ3トウループのコンビネーションはルッツがダブルに。キャメルスピンはスムーズにこなし、良い流れを保ったまま3フリップはきれいに着氷。ステップやスピンではダイナミックに魅せた。

得点は72.03点。

見どころ

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦となるNHK杯が9日、広島県立総合体育館で開幕する。男子ショートプログラムには、日本から宇野昌磨(トヨタ自動車)、山本草太(中京大)、佐藤洸彬(南部美人)が出場する。

優勝候補筆頭は宇野だろう。10月のスケートカナダを制した勢いそのままに、2戦連続での戴冠を狙う。ついにGPシリーズ初出場となる山本、また2度目となる佐藤がどんな演技を見せてくれるかにも注目だ。

関連リンク

・[選手プロフィール]宇野昌磨
・[選手プロフィール]山本草太
・[選手プロフィール]佐藤洸彬
・2018-19 GPポイント表