1R
16歳同士の谷田貝、王希はともにデビュー戦。まずは王希が右ロー、左ストレートで仕掛けていく。谷田貝は冷静にブロックし、プレッシャーを強めていく。パンチが交錯する中、谷田貝がパンチのラッシュ。王希はロープを背負うが、カウンター狙いで打ち返していく。残り15秒で谷田貝はワンツー、右ハイのコンビネーション。
2R
王希は左ジャブ、左ローで距離を取るが、谷田貝は回転の速いパンチで一気に攻勢を強める。残り1分で谷田貝がコーナーに追い詰め、パンチを連打。王希は右の飛び膝、アッパーなどを織り交ぜて活路を求めていくが、倍返しとばかりに谷田貝が手数を増やしていく。
3R
序盤から王希が前に出てワンツー。後がないと見たか、前へ出ていくものの谷田貝は持ち前の回転力で押し返していく。前の2ラウンドよりも王希のパンチがヒットするが、谷田貝はひるまない。残り1分を切っても谷田貝のスタミナは落ちずに攻撃の手を強めていくと、左から右のワンツーをクリーンヒットさせた。
判定は30-28、30-27、30-27の3-0で谷田貝。好内容でデビュー戦を勝利で飾った。