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今年で100回大会となる夏の全国高校野球選手権大会。数々の激戦が繰り広げられてきた歴史を振り返りつつ、その魅力を再発見する連載を5日間に渡ってお送りします。連載第5回は1998年の第80回大会から2017年の第99回大会までをクローズアップ!

連載第5回 1998~2017年

「がんばろう!日本」を掲げた2011年大会

3月11日に発生した東日本大震災復興支援大会と位置づけられ、「がんばろう!日本」をスローガンのもと行われた今大会。入場式では被災地から佐藤大悟選手(浪江)、高野大志選手(小高工)、斉藤弘樹選手(気仙沼向洋)、阿部浩夢選手(志津川)、鈴木春選手(宮古工)、大和田将人選手(高田)が出席。「がんばろう!日本」の横断幕を掲げて甲子園を行進した。

また、震災による原発事故に端を発する電力不足への懸念から、節電対策で点灯時間を極力避けるため、準決勝までの第1試合開始を午前8時、決勝も午前9時半開始と、史上初の「午前決勝」となった。

米大リーガーたちも活躍!

第80回大会 1998年(平成10年)

横浜・松坂大輔投手が決勝の京都成章戦でノーヒットノーランを達成。3四死球を与えたが、11三振を奪った。決勝でのノーヒットノーランは海草中・嶋清一投手以来、59年ぶり2度目の快挙だった。

史上最多の55代表校が甲子園に参加した今大会。“平成の怪物”松坂大輔投手を擁する横浜が18年ぶり2度目の優勝で、史上5校目の春夏連覇を果たした。

春夏連覇を目指す横浜は2回戦で初戦でノーヒットノーランを記録した杉内俊哉投手のいる鹿児島実と対戦。松坂投手が本塁打を放つなど6対0と快勝した。準々決勝のPL学園戦では松坂投手が延長17回を完投。準決勝の明徳義塾戦は6点差を終盤でひっくり返しての逆転勝ちするなど、ドラマチックな試合展開を勝ち上がった。

決勝:横浜(神奈川) 3-0 京都成章(京都)
主な出場選手:松坂大輔(横浜/中日ほか)、杉内俊哉(鹿児島実/ソフトバンクほか)、和田毅(浜田/ソフトバンクほか)、村田修一(東福岡/巨人ほか)、久保田智之(滑川/阪神)、久保康友(関大一/阪神ほか)

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