「無条件の愛情」を受けて育つと、どんな大人になる?
こうした愛情を受けて育った人は、大人になってからどのような傾向を見せやすいのでしょうか。神谷町カリスメンタルクリニック院長・松澤 美愛先生監修のもと見ていきましょう。
無条件の愛情を受けて育った人は、「できる自分」だけでなく「できない自分」も受け入れられてきた経験があるため、大人になってからも自分自身を丸ごと認めやすい傾向があります。
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無条件の愛情の中では、「見捨てられるかもしれない」という不安を抱かずに、安心して人と関わる経験を重ねることができます。そのため大人になってからも、相手を信頼しながらも、程よい距離感を保った関係を築きやすくなります。
必要以上に相手の顔色をうかがったり、逆に依存しすぎたりすることが少なく、「信頼しているけれどお互いに自立している」という、健やかな関係性を築きやすいのが特徴です。
3.他人と自分を比べすぎずにいられる
無条件の愛情を受けて育った人は、「○○だから価値がある」という前提で愛されてきたわけではないため、他人の評価や成果と自分を過度に比較しなくても、心の安定を保ちやすい傾向があります。
もちろん、他人と自分を比べること自体は誰にでもあることです。ただ、その比較の結果に一喜一憂しすぎず「人は人、自分は自分」と切り分けて考えやすいのは、大きな強みだといえるでしょう。
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