見逃されやすい愛着障害のサインとは?「手のかからない子」「誰にでもなつく子」は要注意かも
一般社団法人マミリア代表理事で臨床心理士、公認心理師の鎌田怜那さん監修のもと、子どもに見られやすい愛着に関する障害のサインをお届けします。
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人に過度に警戒する、頼れない
・転んで怪我をしても泣かない、助けを求めない
・抱っこや身体接触を嫌がる、固まってしまう
・大人に話しかけられても反応が薄い、目を合わせない など
これらは「手のかからない良い子」に見えることもありますが、実は「人に頼っても無駄」「期待しても裏切られる」という諦めの表れかもしれません。
本来、子どもは困ったときに大人を頼るものです。その自然な行動が見られないとき、心の中で何かが起きている可能性があります。
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見知らぬ人になれなれしい
・初めて会った大人にもすぐに馴れ馴れしく話しかける
・見知らぬ人の手を握ったり、膝の上に座ろうとする
・スーパーなどで知らない人についていこうとする など
通常、2〜3歳頃の子どもは「人見知り」をするものです。これは健全な発達の証で、「この人は安全」「この人は知らない」という区別ができているサインです。ところが愛着に課題がある場合、この区別がつかず、誰に対しても警戒心を持たないことがあります。
一見社交的で可愛らしく見えるため、周囲が問題に気づきにくいのがこのタイプの特徴です。しかし、防犯上のリスクもあり、また本人も深い人間関係を築くことが難しくなる可能性があります。
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