リョーマの新アイアン『MB200』と本気のワンオン対決! 「曲がらず飛んで止まる」は本当か?

GEW(月刊ゴルフ用品界)

【リョーマアイアン『MB200』】

リョーマゴルフは、8年振りの新・リョーマアイアン、『MB200』と『CB300』を発売した。

『MB200』は、上級者が好む中空マッスルの形状ながらやさしく打てるモデル。一方の『CB300』は、安心感のあるキャビティバックで、さらなる飛距離を実現したモデルだ。

そこでPGAティーチングプロの常住充隆が同モデルをゴルフ場で徹底試打し、動画で解説。『MB200』vs「マイアイアン」vs「最新の他社アイアン」でガチンコのワンオン対決を行い、リョーマゴルフのアイアンを徹底検証した。是非観てもらいたい。

まずは動画にて

同アイアンはソールに、「モンスターブースター」という比重18、90gのタングステンを配置している。しかも全番手に入れている点が同社ならではだ。

【上:モンスターブースター 下:一般的なアイアンのタングステン】

それを実現するために、厚さ1.4㎜までフェースを薄くし、さらにソール部分の肉厚をわずが0.5㎜に抑えて余剰重量を作った。

またフェースをソールまで伸ばすことで、「モンスターブースター」との相乗効果でフェース下部でヒットした場合でもしっかりと球を上げられる構造にしている。同社のウッドの構造をアイアンにも採用している点が特徴だ。

【フェースをソールまで伸ばしている】

薄くすることでフェースが過度にたわみ強度面で懸念が生まれるが、そこはフェース裏に蜘蛛の巣形状のリブを設け、たわみを最適化。フェースの上下左右のどこでヒットしても弾道を補正する。

これだけの極薄フェースで複雑な蜘蛛の巣形状のリブを実現するには、かなり精密な加工が必要だ。同社のモノ作りへの執念が見えてくる。

なお2モデルに加え、さらに飛距離を追求した高反発モデル『CB300 Special Tuning』もラインアップしている。
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著者プロフィール

1978年2月創刊のゴルフ産業専門誌「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行。2000年5月から影響力のあるコアゴルファーを対象にネット情報を発信するウエブサイト「GEW」を立ち上げた。各種業界団体と連携、ゴルフ市場活性化への活動も推進中。

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