捕まりを抑えてもスピンと打ち出しを確保 KBSの新たな代表作『KBS TOUR V-X』
KBSにはなかったイイ所取りが実現! まずは動画で
KBS TOUR 試打インプレッション(120g)
右に少し打ち出しても、そのまま右へ逃げず、ある程度つかまってくれる。そういう意味でも、とても扱いやすいシャフトです。
KBS TOUR V-X 試打インプレッション(120g)
打ち出しは「KBS TOUR」とほぼ同じですが、着弾は少し右。スピン量や打ち出し角も低めで、ロースピン寄りです。手元が緩いぶん少し遅れてくる感覚がありながら、中盤からKBSらしく戻ってくる。右に打ち出せても、すっぽ抜けない。力を入れても左を怖がらずに振れます。
左へのミスやチーピンを気にする人には合うと思います。ただ、120gは、どちらかというとハードヒッター向けです。
KBS TOUR LITE 試打インプレッション(95g)
これだけヘッドスピードが変わっても高さを出せるのは、アマチュアにとって大きな強み。軽量でも「KBS TOUR」らしい特性はそのままで、扱いやすいと感じました。
KBS TOUR V-X 試打インプレッション(95g)
特に感じたのはボールの強さです。打ち出しの高さを確保しながら吹き上がらず、前へ強く飛ぶ。比較では着地角にも約3度の差が出ていて、キャリーが伸びているので、飛ぶシャフトだと感じました。
手元側が少し緩く、タイミングは「KBS TOUR」と若干違いますが、引っ掛けが多い人なら安心して振れると思います。しっかり捕まりながら、捕まりすぎない。弾道も十分高く、従来のロースピン系より扱いやすい。95gならアベレージゴルファーにも幅広く合うと思います。
総評
ボールを捕まえすぎたくないけれど、スピン量は入れたい。高さを出してグリーンで止めたい。そんなゴルファーには“いいとこ取り”だと思います。
僕自身、飛距離が出るぶん、捕まりを抑えるとスピンが減り、タフなグリーンでは短い番手でも止まりづらいことがありました。『KBS TOUR V-X』は積極的に振っても左へ行きにくく、スピンも入り、打ち出しも高い。まさに欲しかったものです。
90gから130gまで幅広い重量があるので、自分に合う一本も見つけやすい。僕自身、後半戦から投入したいと思うくらい、いいシャフトです!
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