振れば振るほど飛距離アップ! マイルドなのに左を消せる新しい「TENSEI」オレンジ
【動画】『TENSEI 1K Pro Orange RIP+』を常住プロが徹底試打
試打スペック:60S
ワッグルすると前作までのオレンジと比べて多少撓りを感じますね。まずは出力を上げずに打ったのですが、いきなり273ヤード飛びました。
2球目は少し振っていきましたが、弾道はフェードになり、飛距離も287ヤード。出力を上げても左を懸念する必要がないのは実践的です。
スペック表記は中元調子ですが、まるで中調子のようなスムーズな振り心地です。ただ手元側の剛性はそこまでカチカチな感じがなく、全体的にマイルドに動く印象。
三菱ケミカルは「1Kクロス」が特徴ですが、今作はそれを中間部に配置しているとのこと。しなやかな振り心地の理由はそこにあるのかもしれません。
振れば振るほど数字が出る
やはり左に飛んでしまう懸念を消せますし、振れば振るほど性能が出て良い数字になりますね。ボールに当てに行くというよりも、しっかり最後まで振り切ることでより性能が出るシャフトだと思います。
対象ゴルファーとは?
とは言え、ヘッドスピードがそこまで速くないゴルファーは、インパクトに向けて準備してしっかり振っていかないと性能が出ないシャフトなのでその点は注意が必要でしょう。スペックが50Rからと豊富にあるので、しっかり試打して選んでほしい。
普段左へのミスが多いゴルファーや、ダウンスイングで左の壁を作り過ぎてヘッドが落ちてしまいあおり打ちのチーピンに悩んでいるゴルファーは、左のミスが消せるのでジャストフィットです。
また、インパクトで上からヘッドを入れて球が吹き上がっているゴルファーも弾道が安定するでしょう。いずれにしても今までの「TENSEI」オレンジの印象とはかなり違う。ハードなイメージを持たず試してほしいと思います。
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