【J1第1節 番記者通信簿】3者3様の熱狂 清水、広島、長崎が揃ってトップ評価
B-ランク 浦和(総合評価点:26)
【総評】新体制による新シーズンの初戦だったが、所信表明として良くも悪くもハッキリしたものが示された。先にネガティブな面を挙げておくと、行き切ることが重視されたからかアフターファウルなど不用意なプレーが増加。連係して守る意識は希薄に映った。一方で攻撃の迫力は増し、10人で最後までファイトした。ここからどうなるか。
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Cランク 千葉(総合評価点:24)
【総評】3バックで千葉の持ち味が出しにくかった面もあるが、前半から新外国籍選手のエリソン、ダニエル・ホールが力を発揮。さらに後半から入ったマテウス・インディオが試合の流れを変えた。スコア差ほどの内容ではなかったが、17年ぶりのJ1の開幕戦で0-3は「やっぱり」感も出てしまう。次節のホーム開幕戦も手強い相手だが、千葉らしく勝利することに期待。
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Cランク 水戸(総合評価点:21)
【総評】システムをマッチアップさせて挑んだ中、マンツーマンディフェンスで対応したものの、前半は柏の流動的な攻撃に翻弄されて連動したプレスを掛けられず、2失点を喫した。守備を修正した後半はボールを支配して多くのチャンスを作り出すことができただけに、前半の戦いが悔やまれる。
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Cランク 京都(総合評価点:18)
【総評】開始直後からピンチを招いて2失点を喫するなど、前半は完全に相手ペース。攻守の連係が希薄で、球際のバトルで後手を踏んでいる。後半は3選手同時投入も功を奏して、立て直しに成功。得点シーンは良いコンビネーションから、ゴール前でラファエル・エリアスが個の強さを発揮するといった盛り上がりも見せた。ただ、その回数は少なかった。
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Cランク FC東京(総合評価点:17)
【総評】試合前、長友佑都がスタジアムを最高潮に盛り上げた開幕戦。勢いそのまま立ち上がりは相手を圧倒し、先制点を挙げたほか、チャンスを何度も作った。38分の退場が流れを変えたとの見方もできるが、「前半は(失点)ゼロで抑えないとダメだった」という佐藤恵允の言葉がすべてにも感じられる。早々に相手に攻略されてしまう脆さも、ベンチワークを含めて流れを変え切れない弱さも、早急に改善せずして頂点は見えてこない。
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