なぜ睡眠不足だと熱中症になりやすい?医師が教える意外な理由とは

MELOS -メロス-
しっかり寝ていないと、暑さに弱くなる。なぜ寝不足だと熱中症を引き起こしやすくするのか。林外科・内科クリニック理事長の林裕章先生に伺いました。

【MELOS】

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なぜ睡眠不足だと熱中症になりやすいのか

睡眠不足だと熱中症になりやすくなるのは、体温調節機能や自律神経の働きが乱れるためと考えられます。

自律神経がうまく働かなくなる
睡眠不足になると、自律神経のバランスが乱れ、体温や発汗の調節がうまくできなくなります。その結果、汗をかきにくくなったり血流の調節が乱れたりして、体内に熱がこもりやすくなります。猛暑の屋外と冷房の効いた室内を行き来することも、自律神経を乱す要因の一つです。
脱水になりやすくなる
睡眠不足になると、水分摂取の機会やホルモンバランスの乱れによって体内の水分が不足しやすくなります。その状態で日中の水分補給が不十分だと、軽い脱水状態となり熱中症リスクが高まります。起床時に200ml、就寝前に150〜200mlを目安に、日中も発汗量に応じてこまめに水分補給しましょう。
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