専門家監修!幸せホルモン「セロトニン」を多く含む食べ物リスト

MELOS -メロス-
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安定や睡眠の質に深く関わっている脳内物質です。このセロトニン、食事で増やすことは可能なのでしょうか。

食品の効果を研究する食品機能学研究に従事している、株式会社ユーザーライフサイエンス取締役会長 大貫 宏一郎先生監修のもと見ていきます。

【MELOS】

1. バナナ
バナナは、セロトニン合成に必要な栄養素のビタミンB6を豊富に含んでいます。また、バナナに含まれる糖質は消化吸収が比較的穏やかなため、血糖値の急上昇を抑えながらエネルギー補給ができます。

2. 乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も、トリプトファンを豊富に含む食品です。チーズは種類によってトリプトファン含有量が異なりますが、パルメザンチーズやチェダーチーズなどのハードタイプに多く含まれています。ヨーグルトは、乳酸菌による腸内環境改善効果も期待できます。腸内環境が整うと、腸でのセロトニン産生もスムーズになると考えられています。

3. 大豆製品(豆腐・納豆・豆乳など)
大豆は植物性食品の中でもトリプトファン含有量がトップクラス。豆腐、納豆、豆乳、味噌、きな粉など、様々な形で日本の食卓に馴染みがあるため、取り入れやすいでしょう。

納豆は、トリプトファンに加えてビタミンB6も含んでおり、さらに腸内環境を整える発酵食品でもあります。腸内環境はセロトニン合成にも関係しているため(体内のセロトニンの約90%は腸で作られます)、一石二鳥の食品と言えます。
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著者プロフィール

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