2026プロ野球・スポーツナビ週間MVP

【週間MVP】開幕7連勝の20歳左腕が1位 日ハム勢上位続々も3試合連続弾男がパ・トップ

データスタジアム株式会社

【写真は共同】

 スポーツナビでは2026シーズンのプロ野球で、週間MVPを選出する。野手では「wRAA(weighted Runs Above Average)」、投手は「RSAA(Runs Saved Above Average)」(いずれもその選手が平均的な選手と比較してどれだけチームの得点貢献を増減させたかを表す指標)を基に、「セ・リーグ野手」「パ・リーグ野手」「セ・リーグ投手」「パ・リーグ投手」の4部門で選手をランキング化する。トップに輝いた選手を、ぜひチェックしてほしい。
※集計対象期間:7月13日~7月19日

虎のスラッガーがキャリアハイを更新

 セ・リーグの野手部門では、ホームラン数で現在リーグトップを走る森下翔太(阪神)が今季2度目の1位に輝いた。2位には5試合で計19打数10安打とヒットを量産した佐野恵太(DeNA)、3位には3本塁打をマークした牧秀悟(DeNA)がランクインした。

【データ提供:データスタジアム】

1位 森下 翔太(阪神)
 7月14日の中日戦で初回に逆方向へ飛び込む先制アーチを描くと、17日の広島戦では5回にバックスクリーン左へ24号2ランを放ち、前半戦終了前にシーズンの自己最多本塁打数を更新。19日の試合では同点の8回にヒットでチャンスを拡大し、4番・佐藤輝明の決勝打を呼び込んだ。

2位 佐野 恵太(DeNA)
 7月17日のヤクルト戦で3安打4出塁を記録すると、翌日の試合でも適時二塁打を含む猛打賞の活躍を披露。7月に入ってから打撃の調子を上げており、対象期間中は5試合すべてでヒットを放つなど打率.526のハイアベレージを残した。

3位 牧 秀悟(DeNA)
 対象期間中は5試合で3本塁打6打点をマーク。7月15日の広島戦で2ランを含む2安打を記録すると、17日のヤクルト戦では2戦連発となる3ランを放ってチームの通算4500勝に貢献。19日の試合では初回に先制アーチを描き、同学年ルーキー・片山皓心のプロ初勝利をアシストした。

本拠地で躍動した鷲の巧打者が1位に

 パ・リーグの野手では、対象期間中に打率.500のハイアベレージを残した辰己涼介(楽天)が1位となった。2位には7戦連続マルチヒットと好調の万波中正(日本ハム)、3位にはレフトで出場して攻守に存在感を示した郡司裕也(日本ハム)がランクインした。

【データ提供:データスタジアム】

1位 辰己 涼介(楽天)
 7月14日からのオリックス3連戦では、いずれの試合もソロを含むマルチ安打の活躍でスイープに貢献。初戦で先制弾と適時打を記録すると、2戦目では今季最多の1試合4安打をマーク。3戦目では2試合連続となる猛打賞とバットで存在感を示し、本拠地で躍動した。

2位 万波 中正(日本ハム)
 チームの上位浮上に欠かせないスラッガーの状態が上がってきた。7月11日の西武戦から7戦連続でマルチヒットを記録と好調なバッティングを披露。今回の対象期間となる直近5試合では4本のツーベースが飛び出すなど、計22打数12安打と快音を連発した。

3位 郡司 裕也(日本ハム)
 7月14日のソフトバンク戦で今季初めてレフトのポジションに就くと、3打数3安打とスタメン起用に応える活躍。15、16日は2試合連続でタイムリーを放ち、19日のオリックス戦ではレフトの守備でダイビングキャッチを披露するなど攻守に存在感を示した。

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著者プロフィール

データスタジアム株式会社は、スポーツデータの分析・配信などを行う企業。野球、サッカー、バスケットボール、卓球などの試合内容をデータ化・分析し、情報を各種メディア・チームなどに提供・配信する。

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