自己愛性パーソナリティ障害の人に顔つきの特徴はある?医師監修

MELOS -メロス-
一緒にいるとなぜか自分が悪い気持ちになったり、相手の機嫌に振り回されたりする――その背景には「自己愛性パーソナリティ障害(NPD)」が関係していることがあります。自己愛性パーソナリティ障害の人に顔つきの特徴を、さくらひだまり訪問クリニック院長・加藤 久普先生監修のもと解説します。

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「自己愛性パーソナリティ障害の人には、特有の顔つきがあるのでは?」と気になる人もいるかもしれません。結論からお伝えすると、自己愛性パーソナリティ障害の人に共通する「顔のつくり」はありません。

目鼻立ちや輪郭といった生まれ持った顔立ちから、この障害を見分けることはできません。

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「なんとなく雰囲気で分かる」と感じる場合、それは顔のつくりではなく、表情や態度、ふるまいから受ける印象です。

自信に満ちた表情、相手を見下すような視線、過剰に自分を演出する仕草といった表情・態度が、特有の印象として受け取られることはあります。しかし、それも常に当てはまるわけではありません。

ここで強くお伝えしたいのは、見た目や雰囲気で「この人はNPDだ」と判断するのは、非常に危ういということです。

顔つきや印象だけで人を分類することは、偏見やレッテル貼りにつながり、間違っていることも多いものです。判断の材料にすべきは「顔」ではなく「継続的な言動のパターン」と、それによって自分が受けている影響です。
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