【人気アマが検証】ヘッドスピードが見える素振り棒!? ボイスキャディ「SS10」を試してみた

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ゴルフをしていると、多くの人が一度は悩むのが飛距離ではないでしょうか。ドライバーであと10ヤード飛ばしたい、ヘッドスピードを上げたい、もっと楽に飛ばしたい。でも、ただ筋トレをしたり、ひたすらボールを打ったりするだけでは、なかなか結果につながらないこともありますよね。

今回紹介するのは、そんな飛距離アップを目指すゴルファーに向けた練習器具、ボイスキャディの「SS10」です。一見するとシンプルな素振り棒ですが、実際に使ってみると従来の素振り棒とは大きく違う練習器具でした。オレンジマンが最新機能が詰まった「SS10」を実際に使い、その実力を検証していきます。

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ボイスキャディ「SS10」とは?

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「SS10」は、スイングスピード向上や飛距離アップを目的に開発されたデジタル素振り棒です。これまでは、ただ振るだけの素振り棒が主流でしたが、「SS10」はデジタルデバイスを組み合わせることで、ヘッドスピードの計測や推定飛距離、スイングテンポの計測が可能になり、より意味のある素振り練習ができます。

製品スペック

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・サイズ 全長70cm
・重量 470g
・サポートアプリ VOICE CADDIE S(無料)
・主な機能 スイングスピード計測、推定飛距離表示、スイングテンポ計測
・稼働時間 約5時間(USB-C充電)
・測定範囲 スイングスピード:20m/s〜50m/s 飛距離:55yd〜299yd

全長70cmと短いため、室内でもしっかり素振りができます。長い素振り棒は場所を選びますが、「SS10」は自宅でも使いやすいサイズ感が魅力です。

重量は470gで、一般的なドライバーが約300gであることを考えるとやや重めの設計。そのため、ドライバーに持ち替えたときには軽く感じられます。

稼働時間は約5時間なので、毎日使っても週に一度程度の充電で十分でしょう。室内練習に特化した練習器具といえます。

実際に振ってみた!

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まずは軽く数回振ってみましたが、毎回ヘッドスピード(飛距離表示にも切り替え可能)が瞬時に表示されるので、単純に楽しく感じました。自然とヘッドスピードを上げたくなり、何度も振りたくなります。

従来の素振り棒にはない機能で、「今のスイングはなぜ速かったのか」「力いっぱい振ったのに数値が伸びないのはなぜか」といった違いを数値で確認しながら練習できます。

さらにスイングすると、インパクトの瞬間に「カチッ」という音が鳴り、手元にもインパクトの感覚が伝わります。インパクトのタイミングを体で覚えやすく、ダウンスイング中に早く音が鳴れば「リリースが早い」といった気付きにつながるのも特徴です。

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また、「SS10」はヘッドスピードだけでなく、スイングテンポの改善も期待できます。テンポを可視化できるため、理想的なスイングリズムを身につけやすいのも魅力です。

体がテンポを覚えることでスイングの再現性が高まり、一般的な素振り棒では意識しにくいスイングテンポまで練習できるのは大きなメリットでしょう。

※スイングテンポは、バックスイング3、ダウンスイング1の「3:1」が理想とされています。

もちろん即効性のある練習器具ではないため、継続して使うことが重要です。

「家で練習しようと思っても続かなかった」「練習器具を買ったのに使わなくなった」という経験がある人も多いのではないでしょうか。続かない理由の一つは、準備の手間です。クラブに器具を装着したり、広い場所を確保したりする必要があると、どうしても面倒になります。

その点、「SS10」は小さなスペースでも使え、電源ボタンを押すだけですぐ計測できるので、とても手軽です。続けやすいことも、この商品の大きな魅力だと感じました。

また、雨で練習場へ行けない日や、急な予定で外出できない日でも、自宅でしっかりフルスイングできるのもメリットです。

特に期待できるのは、全身を使ったスイングが身につくこと。手打ちではスピードが上がらないことを実感しやすく、体の回転や下半身の動き、切り返しのタイミングを意識しながら振ることで、効率よくスイングスピードを高められると思います。

通常のクラブで素振りをすると「ボールに当てる」意識が出てしまいますが、「SS10」はスピードアップだけに集中できる点も魅力です。

専用アプリでデータ管理

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専用アプリ「VOICE CADDIE S」と連携すると、毎回のデータを保存できるほか、平均値や過去の記録も確認できます。成長を数値で確認できるため、モチベーション維持にもつながります。

素振り中はスマートフォンを正面に置けば、本体を見ることなく数値を確認できるので、スイングに集中しやすいのも便利でした。

本体には、アプリで設定した「スイングスピード」または「推定飛距離」が表示され、スイングテンポは常時表示されます。

注意点

・室内では足元に注意
フローリングで靴下のままフルスイングすると滑りやすく、本来のスピードが出ません。滑りにくいシューズやスリッパを履くことをおすすめします。

・計測範囲
計測できる最大値は、スイングスピード50m/s、推定飛距離299ヤードまでです。それ以上のスピードで振れる人は参考値にならない場合があります。

私自身も50m/sまでは出せましたが、少し気を抜くと届かなくなるため、つい最高記録を更新したくなってしまいました。

・スイング矯正器具ではない
期待できるのはスイングスピード向上であり、スイング軌道やアタックアングル、クラブパスを矯正する練習器具ではありません。飛距離アップを目的としたトレーニング器具として考えるのが良いでしょう。

まとめ

「SS10」は、振る能力を鍛えることに特化した練習器具でした。ゴルフで最も重要な「振る」という動作を、データを確認しながら効率よく磨けるのが最大の魅力です。

スイングスピードや飛距離、テンポを数値で確認できるため、自分の成長を実感しやすく、毎日の素振りも続けやすくなります。

飛距離アップを目指している人や、自宅でも効率よく練習したい人には、一度試してみる価値のある練習器具だと感じました。ぜひ参考にしてみてください。

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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