2026年W杯北中米大会のニュースター候補10人 世界の大舞台で眩い輝きを放つ若手は誰だ!?
※年齢などの情報は6月5日時点。順不同
ラミン・ヤマル(スペイン/FW/18歳)
そのプレーが勝敗に直結すると言ってもよく、相手のマークが厳しくなるW杯でも個で打開できるかがスペインの命運を左右する。4月に所属のバルセロナの試合で負った左太ももの怪我が回復途上で、初戦には間に合わないかもしれないが、スペインが順当に勝ち上がっていけば、大会後半の主役として輝く可能性は高い。
エンドリッキ(ブラジル/FW/19歳)
レアル・マドリーから期限付き移籍したリヨンで、ポストプレーや守備面が向上し、万能型のFWへ進化しつつある。良い意味で感情を前面に出してプレーするも魅力で、大舞台向きの雰囲気がある選手だ。ブラジルはネイマールの電撃復帰が話題を集めるが、この大会で世代交代の象徴になる可能性がある。流れを変える一撃を決めれば、一気にスターへ駆け上がるだろう。
アイユーブ・ブアディ(モロッコ/MF/18歳)
守備面でも献身性を見せ、90分間を通じて運動量を落とさずに戦える。ダイナミックな速攻を得意とするチームにあって、オン・オフのスイッチ役になることができる。前回大会で世界を驚かせたモロッコが、その成功を継続できるかどうかという意味でも重要な存在だ。今大会でのブレイクも期待されるが、モロッコがスペイン、ポルトガルと共催する2030年W杯で大会の顔になるだけのポテンシャルを秘める。
アレックス・フリーマン(アメリカ/DF/21歳)
開催国のアメリカにとって、若いスターの台頭は大会の盛り上がりにも直結する。プレッシャーの大きい舞台になるが、期待を力に変えられれば、一気に世界的な評価を勝ち取るかもしれない。
フロリアン・ヴィルツ(ドイツ/MF/23歳)
さらに得点感覚にも優れ、アシスト役だけでは終わらない。若くして大怪我を乗り越えた経験もあり、精神面の強さも感じさせる。単騎の仕掛けだけでなく、同世代のジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)らとのコンビネーションで違いを作り出す。2大会連続でグループステージ敗退の屈辱を味わったドイツが真の復活を遂げるために、必要不可欠な存在だ。