データ分析・二軍で光る男たち2026

【二軍で光る男たち】西武25年目のベテランがファームで存在感 日本ハム投手陣の切り札は?

データスタジアム株式会社

ファームで3本塁打を記録するなど長打力は健在の中村剛也(左)。二軍で実績を残した河野竜生は今季初昇格を果たしている(右) 【写真は共同】

 各球団のファームでは、若手やベテラン選手たちが一軍昇格を目指して奮闘している。今回は西武、日本ハム、楽天のファームで一軍で活躍が期待される選手や支配下昇格を目指す選手の動向をデータから追っていきたい。

※表データはすべて2026年5月24日終了時点。本文は5月28日時点

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復活を期す育成右腕が粘り強い投球でアピール

【データ提供:データスタジアム】

 リーグで唯一のチーム防御率2点台を記録している、西武の一軍投手陣。ワイナンスは二軍で3試合に先発して自責点ゼロとアピールを重ね、5月17日には一軍で来日初先発初勝利。先発陣の一員として今後も好投に期待だ。育成契約で今季をスタートした高橋礼は、ここまで計22イニングを投げ、防御率1.23と安定したピッチングを披露。走者を出してからも持ち前の打たせて取る投球が光っており、好成績につながっている。3位にランクインした森脇亮介は、17登板中16登板を無失点に抑えている。今後もホームを踏ませない投球を続け、3年ぶりとなる一軍マウンドに返り咲くことはできるか。

次世代を担う若獅子と百戦錬磨のベテランがランクイン

【データ提供:データスタジアム】

 一軍のチーム打率がリーグトップと打線好調な西武。球種別成績を見てみると、ストレート打率はリーグ1位の好数字を残しているのに比べ、変化球打率はリーグ4位の.233と課題を残している。一方のファームでは、山村崇嘉が変化球に対して打率.333、長打率.519の好成績をマーク。昨季は一軍で自己最多の71試合に出場した6年目内野手が、対応力の高さでアピールを続けている。2位には、25年目のベテラン・中村剛也がランクイン。今季はここまで一軍出場がないが、ファームで3本塁打を記録するなど長打力は健在だ。3位の村田怜音は昨季ファームで記録した変化球打率.241から、着実な成長を示している。

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データスタジアム株式会社は、スポーツデータの分析・配信などを行う企業。野球、サッカー、バスケットボール、卓球などの試合内容をデータ化・分析し、情報を各種メディア・チームなどに提供・配信する。

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