もしかして"隠れ発達障害"?ASD(自閉スペクトラム症)グレーゾーンとは
医学的な診断基準は満たさないものの、ASD(自閉スペクトラム症)の傾向が一部見られる状態は「グレーゾーン」と呼ばれることがあります。
ASDグレーゾーンとはどんな状態を指すのでしょうか。神谷町カリスメンタルクリニック院長の松澤美愛先生監修のもとお届けします。
「ASDグレーゾーン」とはどういう状態?
「スペクトラム(連続体)」という言葉が示すように、その特性は強く現れる人から、ほとんど目立たない人まで、幅広く連続しています。
「ASDグレーゾーン」とは、医学的な正式名称ではありません。一般には、次のような状態を指す言葉として使われています。
つまりグレーゾーンは「あいまいで困った状態」というよりも、「自分の特性とのつき合い方を考えるためのスタート地点」とも言えるのです。
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