2026プロ野球・スポーツナビ週間MVP

【週間MVP】サイクル超え!?竜の伏兵が大暴れ 投手はセパとも開幕投手が1位に

データスタジアム株式会社

サイクル安打に迫った中日の2人が上位に

 セ・リーグの野手部門では、5月15日のヤクルト戦で2本塁打を含む4安打を記録した板山祐太郎(中日)が1位に輝いた。2位には自身初となる2戦連続アーチが飛び出した村松開人(中日)、3位には持ち前のバットコントロールを存分に発揮した度会隆輝(DeNA)がランクインした。

【データ提供:データスタジアム】

1位 板山 祐太郎(中日)
 5月15日からのヤクルト3連戦で12打数7安打の大活躍。特にカード初戦では、第1、2打席で単打、二塁打を放つと、6回にソロをマークしてサイクルヒットにリーチをかける。続く7回にはなんとグランドスラムが飛び出し、自身初となる1試合4安打、2本塁打を達成して存在感をアピールした。

2位 村松 開人(中日)
 5月16日の一戦でこちらもサイクル安打に肉薄した。初回に先制の適時三塁打を放つと、3回に2ラン、7回には適時二塁打を記録。8回の最終打席では押し出し四球を選び、5打点目を挙げた。翌日には2試合連続アーチを描いており、好調な背番号5が打線をけん引している。

3位 度会 隆輝(DeNA)
 5月12日の中日戦では2安打と二盗をマークし、チームの全3得点に絡む活躍で勝利に貢献。対象期間の6試合中4試合でマルチ安打を記録するなど、計20打数10安打と快音を連発した。17日終了時点でシーズン打率はリーグ2位の.328まで上昇している。

トップは6試合ぶりの白星を手にした虎の右腕

 セ・リーグの投手部門では、無四球完封に迫る快投で2勝目を挙げた村上頌樹(阪神)がトップの座を獲得した。2位には福井のマウンドで好投した則本昂大(巨人)、3位には今季最多の11奪三振をマークした髙橋遥人(阪神)が続いた。

【データ提供:データスタジアム】

1位 村上 頌樹(阪神)
 5月16日の広島戦で先発すると、4回までパーフェクトに抑える立ち上がりを見せる。5回の1死一二塁のピンチも2つの内野ゴロで切り抜け、8回まで再び完璧な投球を披露した。9回に適時打を許して昨年8月以来の完封こそ逃したものの、自身6試合ぶりの白星となる今季2勝目を手にした。

2位 則本 昂大(巨人)
 福井で行われた5月13日の広島戦に先発。盗塁阻止を除き、7回まで投げて奪った20個のアウトの内訳は、7個の三振、13個の内野への凡打と、相手打線を手玉に取って無失点に抑えた。自身の役割をしっかり果たすと、チームは延長12回に坂本勇人のサヨナラ3ランで劇的な勝利を収めた。

3位 髙橋 遥人(阪神)
 今季4度目の週間MVPトップ3入り。5月13日のヤクルト戦で先発すると、初回に1点を失ったものの後続を併殺打に打ち取る。2回からは4イニング連続で三者凡退に抑えると、6回には3奪三振をマーク。最終的に6回3安打1失点で奪三振は今季最多の11を数えた。

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