足の付け根が痛いときに「してはいけないこと」とは?整形外科医監修

MELOS -メロス-
痛みがあるときに間違った対処をすると、症状を悪化させてしまうことがあります。つくる整形外科祐天寺駅前スポーツクリニック院長・中谷 創先生が解説します。

【MELOS】

1. 痛みを我慢して動き続ける
炎症が起きている場合や、関節や軟骨に問題がある場合は、無理に動かすことで症状が悪化することがあります。

軽い筋肉の張り程度であれば、ストレッチや軽い運動で改善することもありますが、痛みが強い場合や運動後に痛みが増す場合は控えましょう。

2. 自己判断で強いマッサージや矯正を行う
炎症が起きている部位を強くマッサージする、矯正などを自己流で行ったりすると、かえって痛みが増したり、周囲の組織を傷つけたりする可能性があります。

3. 長期間放置する
筋肉の疲労による一時的な痛みであれば、数日〜1週間程度で自然に改善することが多いです。しかし、2週間以上痛みが続く、徐々に悪化している、日常生活に支障が出ている場合は、何らかの疾患が隠れている可能性があります。

変形性股関節症などの疾患は、早期に対処することで進行を遅らせることができます。痛みが長引く場合は、早めに整形外科を受診しましょう。
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