次代を担うルーキーたちの現在地と未来

5大球技・年代別日本代表の進学先ランキング 今春に高校を卒業したエリート選手たちが選んだ大学は?

構成:YOJI-GEN

昨年のU-17W杯で日本の8強入りに貢献したサッカーの川本大善(左)は明大、U-18侍ジャパンで主将を務めた野球の阿部葉太(右)は早大に進学 【Photo by Getty Images / 写真は共同】

 高校日本代表や年代別代表歴がある高校生アスリートは、その競技において世代を牽引する存在だ。そんなエリート選手たちに、次なるステージとして選ばれている大学はどこか。ここでは、この春に高校を卒業した野球、サッカー、ラグビー、男女バスケットボール、男女バレーボールの代表選手の進学先を整理。入学した人数を大学ごとに集計し、進学先ランキングを導き出した。

1つの競技で5人以上の代表選手が加入した大学は…

【YOJI-GEN】

 各競技で対象とした代表選手は下記の通り。いずれも今春に高校を卒業して大学に進学した者に限っている(情報は2026年5月11日時点)。

【野球】2025年U-18W杯の代表メンバー
【サッカー】2025年にU-18代表、U-17代表に招集された選手
【ラグビー】2025年度の高校日本代表メンバー
【男子バスケ】2024年度および2025年度U-18代表メンバー
【女子バスケ】2024年U-17W杯の代表メンバーおよび2025年度U-18代表メンバー
【男子バレー】2025U-19男子世界選手権の代表メンバーおよび2025年度全国高校選抜海外遠征参加選手
【女子バレー】2025U-19女子世界選手権の代表メンバーおよび2025年度全国高校選抜海外遠征参加選手

 上記の競技のうち唯一ラグビーは、今年3月のイングランド遠征に選ばれた高校日本代表の全選手が大学に進んだ。そのメンバー26人の進学先を見ると、最も多い7人が入学したのが帝京大。代表チームで副キャプテンを務めたセンターの福田恒秀道(国学院栃木)らがラグビー最強大学の門を叩いた。帝京大が大会5連覇を逃した昨年の全国大学選手権で優勝した明治大が、5人で続く。

 1つの競技で5人以上が加入したのは、ラグビーのこの2校とサッカーの筑波大だ。昨年のインカレを制した筑波大蹴球部には、複数のJクラブが強い関心を示していたFW大石脩斗(鹿児島城西)、昨季J3でもプレーしたドリブラーの中野遥翔(沼津U-18)、DF佐々木将英(FC東京U-18)ら5人の有望株が入部した。

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