【コスパ最強】型落ちでも狙う価値あり! 今こそチェックしたいマークダウンクラブ8選
ドライバーだけでなく、アイアンやフェアウェイウッド、ユーティリティにも注目作がそろっているのが今のタイミング。そこで今回はゴルフライターの鶴原弘高さんが、ドライバー以外で今こそチェックしておきたいマークダウンクラブを取り上げ、その魅力をわかりやすく解説します。
テーラーメイド Qiアイアンは、やさしさ重視で選びたい人にぴったり
テーラーメイドは新たにQi MAXとQi MAX LITEが登場したことで、前作のQiアイアンが型落ちになりました。このQiアイアンは、見た目からもわかる通り、やさしさをしっかり打ち出したモデルです。グースが強めでトップブレードにも厚みがあり、いかにもやさしいアイアンという形をしています。
テーラーメイドはMシリーズの頃から、この手のやさしいアイアン作りがうまいメーカーです。シャフトからフェース面までの距離が長く、しっかりグースがついていて、つかまりやすく曲がりにくい。慣性モーメントや重心位置も含めて、ミスに強いようにしっかり考えられています。
ソールにはテーラーメイドらしい貫通型の溝が入っていて、バックフェース側にも打感を整える工夫があります。見た目のシャープさよりも、とにかくやさしさを優先したいという人には、かなり魅力のあるアイアンです。グース感や厚めのトップブレードが気になる人には好みが分かれると思いますが、そこが気にならないなら、いま買っておく価値の高いモデルだと思います。
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テーラーメイド Qi35フェアウェイウッドは、やさしさと飛びのバランスが魅力
まずフェアウェイウッドですが、Qi35のスタンダードモデルはかなり完成度が高いです。弾道調整機能が搭載されていて、これまでテーラーメイドのフェアウェイウッド用シャフトを持っている人なら、シャフトを付け替えて使いやすいのもポイントです。
テーラーメイドは昔からフェアウェイウッド作りが上手なメーカーで、僕自身も昔からファンです。実際にQi35フェアウェイウッドを打ってみても、やはり飛びますし、弾道も出しやすく、方向性も良かったです。ツアー向けのチタンモデルもありますが、このスタンダードモデルはそこまで尖っておらず、いろいろな人が使いやすいやさしめの仕上がりになっています。
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テーラーメイド Qi35レスキューは、操作しやすさも魅力
テーラーメイドのレスキューは昔から評価が高く、今もその良さはしっかりあります。最近はPINGのハイブリッドが人気ですが、テーラーメイドのレスキューもかなりいいモデルです。
PINGのGシリーズと比べると、Qi35レスキューのほうがヘッドを動かしやすく、操作性がある印象です。球の飛び方としては少しスピンが少なくなりやすく、それでいて球はちゃんと上がる。そういう意味で、飛ばしやすさと扱いやすさのバランスがいいモデルだと思います。
新しいQi4Dも登場していますが、スタンダードモデル同士で比べると、ヘッド性能そのものはそこまで大きく変わっていない印象です。新モデルのほうがウェイト調整機能が加わって使いやすくなっている面はありますが、型落ちモデルをお得に選ぶという考え方は十分ありです。フェアウェイウッドやユーティリティは後回しになりがちなクラブですが、性能差を考えると、今こそ見直していいカテゴリーだと思います。
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キャロウェイ エリート フェアウェイウッドは、飛距離もやさしさも欲しい人に注目
まずフェアウェイウッドですが、エリートのスタンダードモデルは評判のよかったモデルです。ツアープロの中にも、あえてトリプルダイヤモンドではなく、このスタンダードモデルを使う選手がいました。
その理由のひとつは、トリプルダイヤモンドになると球がかなり強くなることです。前に飛ばしやすい一方で、しっかり高さを出してグリーンで止めたいという場面では、スタンダードモデルのほうが使いやすいことがあります。エリートのスタンダードモデルは、打ち出しの高さは出しつつ、低スピン寄りの強い球で飛ばしやすい。飛距離性能も高く、なおかつ使いやすさもあるモデルです。
テーラーメイドと比べて少しつかまりが欲しい人には、このエリート フェアウェイウッドはかなり合いやすいと思います。調整機能も充実していて、つかまりをさらに出したいときにはポジション調整で対応しやすいのも魅力です。
フェアウェイウッドは番手選びで迷うことも多いですが、後から欲しくなっても在庫がなくなっていることがあります。気になる番手があるなら、スペックがそろっているうちに押さえておくのは十分ありだと思います。
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キャロウェイ エリート ユーティリティは、調整幅の広さも見どころ
最近のキャロウェイのユーティリティは、従来よりもウッド型の色が強くなっています。以前はグース感があり、アイアンのように打ち込みたくなるモデルも多かったのですが、日本のゴルファーはどちらかというとフェアウェイウッドに近いウッドタイプを好む傾向があります。その流れもあって、最近のモデルはより扱いやすいウッド型に寄ってきています。
エリート ユーティリティの特徴は、トゥ側とヒール側の離れた位置に交換可能なウェイトがついていることです。ウェイトを入れ替えることで、振り心地やつかまり具合をかなり変えやすくなっています。後から調整しながら使いたい人には、こういうモデルはかなり魅力的です。
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フェアウェイウッドやユーティリティこそ、今が買い替えどき
ひとつ前のモデルとはいえ、ほんの少し前まで現行だったクラブですし、性能面で大きな不満を感じるものではありません。それを手に取りやすい価格で選べるのが、今のマークダウンモデルの良さです。
アイアン、フェアウェイウッド、ユーティリティまで含めて見直したい人は、在庫があるうちにチェックしておくのがおすすめです。気になるモデルがあるなら、この機会にいい買い物をしてみてください。
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