2026プロ野球・スポーツナビ週間MVP

【週間MVP】FA戦士が連敗止める逆転弾 2年目の侍J左腕はセ1位に

データスタジアム株式会社

【写真は共同】

 スポーツナビでは2026シーズンのプロ野球で、週間MVPを選出する。野手では「wRAA(weighted Runs Above Average)」、投手は「RSAA(Runs Saved Above Average)」(いずれもその選手が平均的な選手と比較してどれだけチームの得点貢献を増減させたかを表す指標)を基に、「セ・リーグ野手」「パ・リーグ野手」「セ・リーグ投手」「パ・リーグ投手」の4部門で選手をランキング化する。トップに輝いた選手を、ぜひチェックしてほしい。
※集計対象期間:4月13日~4月19日

15年目のベテラン外野手が新天地で躍動

 パ・リーグの野手部門では、新天地で開幕からリードオフマンを務める桑原将志(西武)が1位に輝いた。2位には今季初アーチが飛び出した西川史礁(ロッテ)、3位にはリーグ2位の6本塁打を記録している近藤健介(ソフトバンク)が続いた。

【データ提供:データスタジアム】

1位 桑原 将志(西武)
 4月14日のオリックス戦では今季最多の4安打を放つなど、対象期間中に3度のマルチヒットを記録した。17日からの日本ハム3連戦は全試合で打点をマーク。初戦は7回に逆転2ランを放つなど2安打3打点の活躍でチームを勝利に導き、3戦目は先制打を放って打線を勢いづけた。

2位 西川 史礁(ロッテ)
 対象期間中は25打数10安打を記録して打線をけん引。4月14日からの日本ハム3連戦ではいずれもマルチ安打を記録した。15日の一戦では第2打席で今季初アーチとなる同点3ランを放つなど、4打数4安打5打点の大活躍でチームの連敗ストップに貢献。16日の試合でも2安打をマークし、得点に絡む活躍を見せた。

3位 近藤 健介(ソフトバンク)
 鷹の安打製造機が2週連続でのランクイン。対象期間中は出塁率.524を記録し、全試合で得点に絡む働きを見せた。4月17日のオリックス戦ではリーグ2位の6号ソロをマーク。18日の試合では第1打席で死球を受けた影響で途中交代となっていたが、翌日はレフトの守備についてフル出場と元気な姿を見せている。

虎の主砲が2週連続でトップ

 セ・リーグの野手部門では、対象期間中に2本塁打を放った佐藤輝明(阪神)が先週に続いてトップに立った。2位には出場した2試合でいずれも猛打賞を記録した大城卓三(巨人)、3位には開幕から連続試合出塁を続けている佐野恵太(DeNA)がランクインした。

【データ提供:データスタジアム】

1位 佐藤 輝明(阪神)
 4月16日の巨人戦では第1打席で相手先発・田中将大から2ランを記録。19日の中日戦では初回にタイムリースリーベースを放つと、7回には甲子園のバックスクリーンへ飛び込む5号アーチを描き、チームの3連勝に貢献した。19日終了時点で打率.384、19打点はいずれもリーグトップと開幕から好調をキープしている。

2位 大城 卓三(巨人)
 5試合ぶりのスタメン出場となった4月14日の阪神戦で、8回の同点ソロを含む3安打2打点の活躍を披露。17日のヤクルト戦では4出塁を記録し、先発・ウィットリーの来日初白星を攻守でアシストした。今季はここまで打率.533をマークするなど、限られた出番の中で存在感を発揮している。

3位 佐野 恵太(DeNA)
 対象期間中は14打数6安打7四球の活躍で打線をけん引した。2番で起用された4月17日の広島戦では、タイムリーツーベースを放つなど今季初の猛打賞を記録。3安打2四球で全打席出塁する働きを見せ、チームの勝利に貢献した。

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データスタジアム株式会社は、スポーツデータの分析・配信などを行う企業。野球、サッカー、バスケットボール、卓球などの試合内容をデータ化・分析し、情報を各種メディア・チームなどに提供・配信する。

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