【100切りに悩む人必見】スライスや飛距離不足はクラブのせい?識者に聞く“ドライバー選びのポイント”
今回はゴルフライターの鶴原弘高さんが、初心者が陥りがちなドライバーの悩みの原因から、今使っているクラブの見直し方、そして100切りに本当に必要なドライバーの選び方までわかりやすく解説します。
スライスと飛距離不足は直結している?まずは原因を知る
スライスの原因は、インパクトでフェースが開いてしまっていることです。また飛距離不足のもうひとつの原因として、初心者は「クラブという長い棒を早く振ることに体が慣れていない」というスイング面の問題もあります。今自分がスイングのせいで飛んでいないのか、それともスライスのせいで飛んでいないのかを知ることが第一歩です。
買い替える前に、まずは今使っているドライバーの性能を調べよう
もし自分が使っているのが球のつかまりが抑えられているモデルであれば、そもそもスライスが出やすいクラブを使っていることになります。その場合は、スライスが出づらいドローが打ちやすいモデルに買い替えることで、改善できる可能性が大いにあります。
一方で、すでにスライスに悩む人向けの球のつかまりがいいドライバーを使っているのにスライスが出るなら、それはクラブを変えても意味がなく、スイングの練習をしなければならないという判断になります。
もしかしたら、中にはプロが使っているモデルを使っているかもしれませんが、そういったモデルはそもそも球のつかまりが抑えられているため、初心者には合わないことがほとんどです。
「MAX」や「D」がつく、やさしいモデルを選ぼう
そういった曲がりを抑えるために、一般的に「やさしい」と言われるモデルを選ぶことをおすすめします。ドライバーの名前の最後に「MAX」とついているものや、ドローバイアスの「D」とついているモデルは、球がつかまりやすく設計されています。
また、最新のドライバーにはウェイトを動かしたりする「調整機能(カチャカチャ)」がついていることが多いです。球がつかまらないのであれば、必ずこの調整機能を使って球がつかまるセッティングにするのもひとつの手。一度調整したら、あとはあれこれいじらずに、そのセッティングを信じて使い続けることが大切です。
一発の飛びよりも「5球打っても曲がらない」ドライバーを選ぼう
ゴルフはコースに出たら一発勝負。同じ場所から2回打つことはありません。5球打って1発だけものすごく飛んでも、残りの4球が曲がったりOBになったりするクラブではダメ。5球打ってみて「5球ともそこそこ真っ直ぐ飛んでくれるクラブ」を優先して選ぶことが大事です。ドライバーで曲げないことこそが、100切りの最重要ポイントです。
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