メンタルを整える食事とは?幸せホルモンを作る食べ物7選

MELOS -メロス-
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、心の安定や睡眠の質に深く関わっている脳内物質です。

幸せホルモンを作るには、どんな食品がおすすめなのでしょうか。食品の効果を研究する食品機能学研究に従事している、株式会社ユーザーライフサイエンス取締役会長 大貫 宏一郎先生監修のもと見ていきます。

【MELOS】

幸せホルモン「セロトニン」を多く含む食べ物

セロトニンの材料となる栄養素を豊富に含む食品は、以下などがオススメです。

1. 大豆製品(豆腐・納豆・豆乳など)
大豆は植物性食品の中でもトリプトファン含有量がトップクラス。

納豆は、トリプトファンに加えてビタミンB6も含んでおり、さらに腸内環境を整える発酵食品でもあります。腸内環境はセロトニン合成にも関係しているため(体内のセロトニンの約90%は腸で作られます)、一石二鳥の食品と言えます。

2. バナナ
バナナは、セロトニン合成に必要な栄養素のビタミンB6を豊富に含んでいます。また、バナナに含まれる糖質は消化吸収が比較的穏やかなため、血糖値の急上昇を抑えながらエネルギー補給ができます。

3. 乳製品(牛乳・チーズ・ヨーグルト)
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品も、トリプトファンを豊富に含む食品です。ホットミルクはトリプトファンの補給とともに身体を温めるため、リラックス効果も期待できます。

チーズは種類によってトリプトファン含有量が異なりますが、パルメザンチーズやチェダーチーズなどのハードタイプに多く含まれています。

ヨーグルトは、乳酸菌による腸内環境改善効果も期待できます。腸内環境が整うと、腸でのセロトニン産生もスムーズになると考えられています。
4. 卵
卵は「完全栄養食」とも呼ばれるほど栄養価が高く、トリプトファンとビタミンB6の両方を含んでいます。

5. 魚(サーモン・マグロ・カツオなど)
サーモン、マグロ、カツオなど、魚にはトリプトファンが豊富に含まれています。ビタミンB6も含まれており、セロトニン合成をサポートしてくれます。また、サーモンやマグロなどの脂がのった魚には、脳の健康に良いとされるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)も豊富です。

6. 鶏肉
鶏むね肉やささみは、高たんぱく・低脂肪でありながら、トリプトファンとビタミンB6を豊富に含んでいます。

7. ナッツ類(アーモンド・くるみ・カシューナッツ)
ナッツ類もトリプトファンを含む食品です。カシューナッツやアーモンドには比較的多く含まれています。また、くるみにはオメガ3脂肪酸が含まれており、脳の健康維持にも役立ちます。

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