【人気アマが試打】飛距離アップも狙えるシューズの実力は?アディダス「ADIPOWER 26」を徹底検証
そんなアディダスゴルフから、新しく「ADIPOWER 26」が登場しました。以前発売されたモデルの後継となるシューズで、かなり進化しているとのことです。
今回はオレンジマンが「ADIPOWER 26」を実際のラウンドや練習場で履き、検証してきました。
検証内容
検証6項目
・グリップ力
・フィット感
・歩行性
・脱着のしやすさ
・重量(実測)
・サイズ感
それでは順番に見ていきましょう。
「ADIPOWER 26」はスパイクレスモデルです。アウトソールには細かい突起が多数配置されています。
実際にラウンドで履いてみるとグリップ力はまったく問題なく、しっかり地面を捉えてくれました。フェアウェイはもちろんラフや芝の長いラフ、傾斜地などさまざまなライでも試しましたが、滑ることはなくグリップ力の高さを感じます。
ただし、スイングタイプによっては足の動かしやすさに影響が出る可能性もあります。ベタ足のように足をあまり動かさないスイングの場合は、クリート付きシューズの方が安定するかもしれません。
一方で足を使うスイングには相性の良いシューズです。
「ADIPOWER 26」は飛距離アップも特徴の一つですが、個人的に最も満足度が高かったのはフィット感です。
特にBOAタイプはパワーバンド構造によって、サイドから包み込まれるようなフィット感があります。スイング時にシューズ内でブレが起きにくく、安定感の高さを感じました。
レース(紐)タイプは細かな締め具合の調整ができ、BOA特有の締め付け感が苦手な方にはこちらがおすすめです。
低反発素材が踵の形にフィットするような感覚で、快適な履き心地につながっています。
スパイクレスシューズのため芝だけでなくさまざまな場所で快適に歩けます。履き心地はスニーカーやランニングシューズに近い印象です。
BOAモデルはダイヤルが甲に配置されており、開口部が大きく開くため足入れがしやすい構造です。脱ぐときもスムーズで、脱着のしやすさは非常に高いと感じました。
レースモデルは構造上、BOAに比べるとやや劣りますが、一般的な紐タイプと同程度で特別履きにくいわけではありません。
実測値は以下の通りです。
BOA 378g
レース 399g
同社の「ADIZERO ZG25」と比較しても遜色のない軽さで、ゴルフシューズとしては軽量な部類に入ります。軽量シューズは歩行時の負担を軽減できるため、長時間のラウンドでも快適に使用できそうです。
ただし重いシューズを好むゴルファーには合わない可能性もあります。
サイズ感
サイズ感は両モデル共通で、つま先がややゆったりしています。幅広の足にも合いやすい設計です。
アディダスゴルフのシューズを履いたことがある方は同サイズか、0.5cm小さめでも問題ないと感じました。一度試着するのがおすすめです。
総合評価
●ADIPOWER 26(BOA)
・グリップ力 ★★★★☆
・フィット感 ★★★★★
・歩行性 ★★★★★
・脱着のしやすさ ★★★★☆
・重量(実測) 378g
・サイズ感 先がやや大きめ
●ADIPOWER 26(レース)
・グリップ力 ★★★★☆
・フィット感 ★★★★★
・歩行性 ★★★★★
・脱着のしやすさ ★★☆☆☆
・重量(実測) 399g
・サイズ感 先がやや大きめ
まとめ
スパイクレスながらグリップ力は十分で、さまざまなライでも安心してスイングできます。フィット感も高く、BOAはホールド感、レースは調整のしやすさと、それぞれの良さがあります。
軽量設計と反発性のあるミッドソールによって歩行性も高く、長時間のラウンドでも疲れにくい印象です。サイズ感もゆったりしており、多くのゴルファーに合いやすい仕上がりとなっています。
気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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