中田翔が2026年セ・リーグの順位を予想 阪神の連覇を止めるチームは古巣?
巨人・坂本勇人の復活に期待
岡本和真選手の穴が大きいのは、誰もがわかっていることです。ひとりでは埋めることはできないので、みんなが少しずつプラスアルファの活躍を見せて、補っていくしかありません。それができれば、さらに上の順位も見えてくると思います。
――優勝争いに加わるためのキーマンは誰でしょうか。
期待しているのは、坂本勇人選手の復活劇です。ともに戦ってきた同世代であり、応援したい気持ちが強いですね。代打での勝負強さも魅力ではありますが、シーズン通してスタメンで活躍する姿に期待しています。
――4位はこちらも古巣の中日。
2022年から3年連続最下位でしたが、昨年は4位に浮上。投打ともにバランスが整い始め、ここからAクラスを狙う戦いに入ると思います。今季の見どころは、バンテリンドームの「ホームランウイング」が、どんな影響をもたらすか。これまでの中日は投手を中心とした守りの野球でしたが、失点は増える可能性はあります。それだけに、細川成也選手や上林誠知選手らの中軸が、今まで以上に長打を打つ必要が出てきます。
――打者は恩恵を受ける一方で、投手のチーム防御率が上がる可能性もありえますね。
配球を考える必要もあると思います。今まではアウトコースを攻めておけば、逆方向のホームランは少なかったですが、今季からはそれがスタンドに入る可能性があるわけです。戦いながら、チームとして対応していくべき問題も出てくるように思います。