【関東①】山梨学院、Wエース軸に2度目の頂点へ/花咲徳栄、9点差大逆転の打力が強み/専大松戸、監督が手応え感じる攻撃力
山梨学院、「二刀流」の菰田が投打に活躍
パンチ力を兼ね備えた「信玄砲打線」
秋に1番を務めた石井陽昇選手は菰田主将に続く13安打、9打点を残した。長打力があり、中軸で起用される可能性もある。捕手で2年の光永惺音選手も力を伸ばしてきた。山梨大会準々決勝の東海大甲府戦で決勝ソロを放つなどパンチ力があり、冬場のトレーニングでさらに力が付き、どっしりと安定感が出てきた。
昨春は2回戦で西日本短大付(福岡)に敗れた。夏の甲子園は初の4強入りを果たしたが、準決勝で沖縄尚学に3点のリードをひっくり返された。ともに登板した菰田主将と檜垣投手は「甲子園の借りは甲子園で返す」と、思いは強い。
吉田監督は「伸びしろはたくさんある。優勝を目指せる力は付いている」と期待する。第95回大会(2023年)以来2度目の頂点へ、視界は開けている。