疲れているときに避けたほうがいい食べ物とは?消化器内科医に聞く
疲れているときに避けるべき食べ物について、天王寺やすえ消化器内科・内視鏡クリニック院長の安江千尋先生に聞きました。
疲れているときに避けるべき食べ物は?
「疲れたときは甘いもの」という常識は、実は半分間違っています。
確かに糖分は脳のエネルギー源ですが、砂糖がたっぷり入った食品は血糖値を急激に上昇させます。すると体は血糖値を下げようと大量のインスリンを分泌し、今度は血糖値が急降下。
この「血糖値スパイク」が、かえって疲労感や倦怠感、集中力の低下を引き起こします。
精製された砂糖を多く含む食品は、一時的な満足感はあっても、その後に訪れる疲労感は避けられません。とくに空腹時に摂取すると、血糖値の変動が激しくなるため要注意です。
脂質の多い食事は消化に時間がかかり、胃腸に大きな負担をかけます。消化にはエネルギーが必要なので、消化に手間取る食事を摂ると、体は消化にエネルギーを奪われ、余計に疲れてしまいます。
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カフェインは「疲れを感じにくくする」だけで、疲労そのものを回復させるわけではありません。
体が疲れているのにカフェインでごまかし続けると、睡眠の質が低下し、自律神経のバランスが崩れ、慢性疲労が悪化します。
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