「白湯」の意外なデメリットとは?量や温度次第ではリスクも[管理栄養士監修]

MELOS -メロス-
健康や美容のための飲み物として広く親しまれている「白湯(さゆ)」は、基本的には安全で正しく取り入れればメリットの多い飲み物です。

しかし、飲む量や温度などの“取り入れ方”を誤ると、体調を崩したり、日常生活での健康やトレーニングにマイナスな影響を及ぼすことに繋がります。

管理栄養士・中村瑞樹さんが解説します。

【MELOS】

※リンク先は外部サイトの場合があります

白湯で起こりやすい不調とは?

・消化不良につながることがある
健康のために白湯を飲み始めたところ、胸焼けや不快感が出ることがあります。

これは、大量の水分が胃の中に入ることで胃酸の濃度が下がり、食べ物を分解する消化酵素の働きが弱くなることや、食べ物が胃の中に留まりやすくなることが原因として考えられます。

こうした不快感は、日常生活の質を下げる要因になり得ます。さらに消化不良が起こると、栄養素がうまく吸収されず、結果としてトレーニングの成果が十分に出ないといった事態にも繋がりかねません。

体が不快に感じる飲み方になっていないかを見直すことが大切です。
・下痢を引き起こす可能性がある
便通改善を期待して白湯を取り入れる方は少なくありません。適度な水分摂取は排便をスムーズにすることが期待できますが、量が多すぎると腸の動きが必要以上に活発になり、下痢に繋がることがあります。

お腹がゆるくなる、便が水っぽくなるといった変化が続く場合は、飲む頻度や量を控えめにして調整しましょう。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」では、ビジネス、健康、ビューティ、子育て、食、テクノロジーなど、生活にまつわるさまざまなテーマとスポーツの新たな形をコンテンツを通じて提案。アスリートや著名人などの単独インタビュー、体験レポート、ハウツーなど、オリジナルコンテンツをお届けしています。

お知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント