ついやりがち…兄弟・姉妹差別を受けて育った人に出やすい「行動のクセ」とは

MELOS -メロス-
兄弟姉妹の中で、自分だけ扱いが違うと感じながら育った経験は、自己肯定感や人間関係の築き方、さらには日常の選択にまで影響を及ぼしている可能性があります。

今回は、兄弟・姉妹差別を受けて育った人に出やすい「行動のクセ」について解説します。

監修は医療法人社団燈心会理事長・ライトメンタルクリニック渋谷本院院長の清水 聖童先生です。

【MELOS】

「空気を読みすぎる」「相手に合わせすぎる」

職場や友人関係において、常に「空気を読みすぎる」「相手に合わせすぎる」といった過剰適応が見られます。

会議で本当は反対意見があるのに言えない、飲み会に行きたくないのに断れない、頼まれた仕事を抱え込みすぎるなど、自分の本音を押し殺し続けた結果、慢性的な疲労感や虚しさを感じることがあります。

「嫌われたくない」という恐怖が行動の基準となってしまっているのです。

「自分は遅れている」「自分は劣っている」

SNSを見ては他者の幸せと自分を比較して落ち込む、同僚の昇進を聞いて焦りを感じる、友人の結婚報告に素直に喜べないなど、常に比較のフィルターを通して世界を見てしまいます。

競争心が強くなりすぎて、人間関係を「勝ち負け」で捉えてしまうことも。

「断ったら嫌われる」「NOと言えない」

たとえば、友人に頻繁にお金を貸してしまう、恋人からの理不尽な要求を受け入れてしまう、職場で明らかに自分の業務範囲外の仕事を押し付けられても断れないなど、健全な境界線を引くことが苦手です。

「断ったら嫌われる」という恐怖が、自分を守る行動を妨げています。結果として、利用されやすい、都合のいい人になってしまい、さらに自己評価を下げるという悪循環に陥ります。

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