「あの子ばっかり…」兄弟・姉妹差別を受けて育った人の特徴とは

MELOS -メロス-
兄弟姉妹の中で、自分だけ扱いが違うと感じながら育った経験は、想像以上に深い影響を残すことがあります。

今回は、兄弟姉妹差別を受けて育った人に見られる特徴についてお届けします。

監修は医療法人社団燈心会理事長・ライトメンタルクリニック渋谷本院院長の清水 聖童先生です。

【MELOS】

1. 自己肯定感が低く、自分にダメ出しばかりしてしまう

「自分には価値がない」という感覚が根底にあることが多く見られます。

幼少期に「あなたはダメな子」というメッセージを繰り返し受け取ったため、成功しても「たまたま」と思い、失敗すると「やっぱり自分はダメだ」と過度に自分を責めてしまいます。

他者からの称賛を素直に受け取れず、「お世辞だろう」「本心ではないはず」と疑ってしまう傾向もあります。内面に厳しい批判者が住み着いているような状態で、常に自分を裁き続けてしまうのです。

2. まわりを優先しすぎて、自分のことが後回しになってしまう

「嫌われたくない」「見捨てられたくない」という恐怖から、常に相手の機嫌を伺い、自分の気持ちよりも他者の要望を優先してしまいます。家庭内で自分の存在を認めてもらうために「良い子」を演じ続けた経験が、大人になってからも「断れない性格」として残ることがあります。

自分のニーズを後回しにし続けた結果、自分が何を望んでいるのかさえ分からなくなっているケースも少なくありません。「あなたはどうしたい」と聞かれても答えられず、「どちらでもいい」「みんなに合わせる」という返答ばかりになってしまいます。

3. 何でも完璧にやろうとして無理をしてしまう

「完璧にできれば認めてもらえるかもしれない」という期待から、極端な完璧主義に陥りやすい傾向があります。小さなミスも許せず、常に100点満点を目指してしまうため、精神的に疲弊しやすくなります。

休息を取ることに罪悪感を感じ、常に何かをしていないと落ち着かないという状態になることもあります。

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