識者が選ぶ「全国大学ラグビー選手権ベスト15」 第62回大会でひと際輝いた15人の選手は?

斉藤健仁
アプリ限定

伝統の「重戦車」FWで存在感を見せる明治大・田代大介 【写真:斉藤健仁】

 11月22日(土)に開幕した、大学ラグビー日本一を決める62回目の「全国大学ラグビー選手権」。いよいよ1月11日(日)に東京・MUFGスタジアム(国立競技場)で決勝が行われる。

 決勝に進んだ2校は、7大会ぶり14回目の優勝を目指すシード校の明治大(関東対抗戦Aグループ1位)と、強敵揃いの山を勝ち上がり6大会ぶり17回目の王者を目指す早稲田大(関東対抗戦Aグループ3位)。

 なお準々決勝からの出場となるシードA~Dのうち、明治大を除く、天理大(関西大学Aリーグ1位)、東海大(関東大学リーグ戦1部1位)、筑波大(関東対抗戦Aグループ2位)のシード3校は、その初戦となる準々決勝で敗退した。

 明治大と早稲田大は12月7日の対抗戦「早明戦」で対戦し、明治大が25-19で勝利した。大学選手権の決勝が早明決戦となるのは2019年度大会以来のこと。

 大学日本一を決める決勝を前に、今シーズンの大学選手権「ベスト15」を選んでみた。

PR(プロップ)〔1、3番〕、HO(フッカー)〔2番〕

 まずはFWの第1列からだ。背番号「1」番の左PRは明治大の田代大介(3年)を推したい。「重戦車」のスクラムの押し、モールの核になり、さらにフィットネスも高く、ボールキャリーとしても存在感を示している。「3」番の右PRは、大学2年時に日本代表にも選ばれた帝京大の森山飛翔(3年)を選出。スクラム、モールでの存在感はもちろんこと、キャリー、タックルとフィールドプレーでも光った。
  • 前へ
  • 1
  • 2
  • 次へ

1/2ページ

著者プロフィール

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーとサッカーを中心に執筆。エディー・ジャパンのテストマッチ全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」、「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー「観戦力」が高まる」(東邦出版)、「田中史朗と堀江翔太が日本代表に欠かせない本当の理由」(ガイドワークス)、「ラグビーは頭脳が9割」(東邦出版)、「エディー・ジョーンズ4年間の軌跡―」(ベースボール・マガジン社)、「高校ラグビーは頭脳が9割」(東邦出版)、「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門」(海竜社)など著書多数。

新着記事

編集部ピックアップ

コラムランキング

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着公式情報

公式情報一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント