識者が選ぶ「花園ベスト15」 第105回大会で輝きを放った選手たちは?

斉藤健仁
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右PRは準決勝のハットトリックで逆転勝利に貢献した桐蔭学園・喜瑛人を選出 【写真/斉藤健仁】

 第105回の「花園」こと全国高校ラグビー大会はいよいよ1月7日の決勝を残すのみとなった。開幕前は群雄割拠の大会になると見られていたが、決勝は春の選抜大会決勝と同じカードとなった。花園初優勝を狙う京都成章(京都)vs. 花園3連覇のかかる桐蔭学園(神奈川第1)。

 決勝を前に、今大会の個人的な「ベスト15」を選んでみたい。

PR(プロップ)〔1、3番〕、HO(フッカー)〔2番〕

 まずはFWの第1列からだ。「1」番の左PRは東海大大阪仰星(大阪第1)の朝倉久喜(3年)を推したい。運動量とボールキャリーに長けており、2回戦・シード校の佐賀工業(佐賀)撃破にも大きく寄与した。スクラムの要である「3」番の右PRには体の大きな好選手が揃ったが、やはり準決勝でハットトリックを達成し逆転勝利に貢献した桐蔭学園の喜瑛人(3年)を選出。気迫あふれるプレー、キャリー、タックルでチームを鼓舞した。
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著者プロフィール

スポーツライター。1975年生まれ、千葉県柏市育ち。ラグビーとサッカーを中心に執筆。エディー・ジャパンのテストマッチ全試合を現地で取材!ラグビー専門WEBマガジン「Rugby Japan 365」、「高校生スポーツ」の記者も務める。学生時代に水泳、サッカー、テニス、ラグビー、スカッシュを経験。「ラグビー「観戦力」が高まる」(東邦出版)、「田中史朗と堀江翔太が日本代表に欠かせない本当の理由」(ガイドワークス)、「ラグビーは頭脳が9割」(東邦出版)、「エディー・ジョーンズ4年間の軌跡―」(ベースボール・マガジン社)、「高校ラグビーは頭脳が9割」(東邦出版)、「ラグビー語辞典」(誠文堂新光社)、「はじめてでもよく分かるラグビー観戦入門」(海竜社)など著書多数。

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