WBC経験者が選んだ、侍ジャパンメンバー30人

糸井嘉男が選ぶWBC侍ジャパンメンバー30人(内野手・外野手編) 「強いな、これ!」アメリカ相手に打ち勝てる打線

永松欣也

MLBホワイトソックス入りが決まった村上宗隆。侍ジャパンでも実績十分だ 【Photo by Daniel Shirey/WBCI/MLB Photos via Getty Images】

 来年2026年3月に開幕する「ワールドベースボールクラシック2026」。前回大会の侍ジャパンの優勝も記憶に新しいですが、今回はどんなメンバーが選ばれるのでしょうか? そこで今回は、最終メンバー発表を前にWBCの舞台を経験している評論家の方々に「自分が監督ならば」という目線で、30人のメンバーを選んでもらいました。

 最終回の今回は2013年大会に出場している糸井嘉男さんに選んでいただきました。前回のバッテリー編に続いて、今回は内野手と外野手を見ていきます。(取材日:12月18日)

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村上はファースト、森下はセンター!

 野手は大谷翔平をDHで使うとすると、内野手・外野手であと11人選べるんですね? 内野はまず岡本和真(巨人)、佐藤輝明(阪神)、村上宗隆(ヤクルト)、そして牧秀悟(DeNA)。あとは小園海斗(広島)と村林一輝(楽天)ですね。

 ポジションはファーストが岡本、セカンドが牧、サードが佐藤、ショートが小園か村林。そうすると……村上が控えになってしまいますね。難しいなぁ(笑)。でもサードは佐藤を使いたい。村上は今シーズン何試合かファーストも守っていましたから、ファーストで使いましょう。小園と村林はどこでも守れるので、どちらかがバックアップとして控えに回る感じですね。

【糸井さんが選んだ内野手(6人)】
村林一輝(楽天)
佐藤輝明(阪神)
牧秀悟(DeNA)
岡本和真(巨人)
小園海斗(広島)
村上宗隆(ホワイトソックス)


 内野で6人選んだので外野は5人ですね。まずは鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)、近藤健介(ソフトバンク)。そこに森下翔太(阪神)も入ってきますね。あと1人をどうするか悩みますけど、近本光司ですね! また阪神になってしまいますけど(笑)。

 外野のスタメンは、まずセンターをどうするか。ライトには鈴木誠也、レフトは近藤も吉田も使いたいけど、僕だったら吉田でいきたい。そうなるとセンターは森下になりますね。当然近本もいますけど、近本は代走と守備固めとして使う感じになります。前回大会では周東佑京(ソフトバンク)が担っていた役割を、今回は近本でいきたいですね。

【糸井さんが選んだ外野手(5人)】
鈴木誠也(カブス)
吉田正尚(レッドソックス)
近藤健介(ソフトバンク)
森下翔太(阪神)
近本光司(阪神)
※DH大谷翔平(ドジャース)

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著者プロフィール

1976年、大分県速見郡生まれ。多くのスポーツサイトの企画・編集、ディレクターなどを経てフリーランスに。現在は少年野球、高校野球サイトのディレクターを務めながら書籍の企画・編集も行っている。主な書籍は『星野と落合のドラフト戦略』『ジャイアンツ元スカウト部長のドラフト回想録』『回想 ドラゴンズでの14年間のすべてを知る男』など。

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