ワイドスクワット30回を続ける効果とは。ノーマルスクワットと何が違い、すごいのか?

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通常のスクワットよりも脚を大きく開く「ワイドスクワット」。毎日30回を続けるとどうなるのか?パーソナルトレーナー深澤 智也さん監修のもと、解説します。

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何がすごい?ワイドスクワットの魅力とは

スクワットを行う際の足幅は、3種類にわけられます。

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ワイドスクワットは他のスクワットでは鍛えにくい「内もも」を刺激できるほか、身体の構造に沿った動きができるため、安全にトレーニングできることが最大の魅力です。

ワイドスクワット30回を続ける効果

効果1:脂肪燃焼効果が高い
ワイドスクワットは、通常のスクワットよりも使う筋肉が多い特徴があります。股関節の動きも大きいため、脂肪燃焼効果が非常に高いです。特に女性においては、日常生活ではあまり使われない「内もも」を刺激することで、下半身全体の代謝が大幅にアップします。

また、骨盤を支えるインナーマッスルも働くため、姿勢が整い、血流やリンパの流れが改善。これにより脂肪が燃えやすく、リバウンドしにくい体質づくりにもつながります。継続することで、体重の減少だけでなく、お腹・太もも・ヒップラインの引き締めといった見た目の変化も期待できます。

効果2:内ももが引き締まる
ノーマルスクワットでは主に前もも(大腿四頭筋)に負荷が集中しますが、ワイドスクワットは内転筋群(内もも)をメインターゲットにできます。

内転筋は太ももの内側にある筋肉群で、アウターマッスルとインナーマッスルの両方を含みます。この筋肉は普段使われにくいため、たるみやすく脂肪がつきやすい部位です。鍛えることで脚を内側から引き締め、外ももの張り出しや下半身太りを防ぐ効果が得られます。

さらに、深層部の内転筋が骨盤を安定させるため、脚のライン全体がまっすぐ整い、細く見える効果も期待できます。単なる見た目の引き締めだけでなく、「姿勢とバランスを整える」点もワイドスクワットの特徴です。

効果3:機能的でケガのリスクが少ない
スクワットのようにしゃがむ動作では、体を深く下げるほど太ももの骨(大腿骨)が外側にねじれる「外旋」の動きが強くなります。ノーマルスクワットやナロースクワットのように足幅が狭いフォームでは、この外旋に対して膝関節にねじれやズレ(剪断力)が生じやすく、膝を痛めるリスクが高くなります。

一方、ワイドスクワットは足幅を広く取るため、太ももの外旋に自然に対応でき、膝関節や股関節に無理のない動きが可能です。その結果、フォームが安定しやすく、ケガのリスクを抑えながら安全に下半身を鍛えられるのが大きなメリットです。

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