レーザーとGPSを連携! グリーンオンの距離計二刀流『GL04PRO』&『GS601』を徹底レビュー
【動画】『GL04PRO』と『GS601』をゴルフ場でレビュー
デザインもブラッシュアップ
『GS601』は前作同様、ディスプレイはAMOLED(有機EL)を採用。サイズも1.43インチと大きく鮮明で、コースマップにグリーンまでの距離表示が重ならず見やすくなりました。
それと物理ボタンを5つ配置し、ボタンだけでも操作できるようにしているのはゴルファー目線だなと思います。タッチパネルが苦手な人や、右手にもグローブをはめる人に便利。ボタンを押せるのは昭和の男としては嬉しいです(笑)。
共通のハイブリッド計測モード
注意点として、『GL04PRO』に関してはスリープ状態になるとアプリとの接続が切れてしまうので、ハイブリッド計測使用時は再接続が必要です。
また直線モードとの切り替えもファインダー下のボタンをワンタッチするだけです。グリーンオンの場合はハイブリッド計測や高低差モードを使用している時に本体のランプが光る仕様なので、むしろ競技においては分かりやすいと思います。
コース攻略に二刀流発動!
その上で『GS601』はハザードまでの距離を一覧で表示してくれるため、おおよその情報が手に入ります。それによると右バンカーまでが177ヤード、左バンカーまでが196ヤード。私の飛距離を加味し、ティーショットはセンターから右が安全ですが、気になるのが右バンカー奥の木です。
そこで『GL04PRO』で木までの距離を測ると、瞬時に赤と緑のOLEDで266.3ヤードと計測されました。これならドライバーを思い切り振っても届くことはないので、安心してフェアウェイセンターから右寄りを狙っていけます。
2打目が計算できる三点間計測
次にボール地点まで来て役立つのが『GS601』。コースマップに左右グリーンのフロント、センター、バックまでの距離が表示されています。グリーン奥まで距離が160ヤード、レーザーで測ったピンまでの距離が約155ヤードなので、意外とグリーン奥が短いということが分かります。
この情報から、奥にこぼれないようにセンター(145ヤード)からピンの間を狙って打つ必要があるということが分かりました。
この機能で2オンを狙うのか、安全に3オンで攻めるのかが瞬時に組み立てられます。これはレーザーとは違う、GPSならではの三点間計測です。
それとアプリに予め番手別の飛距離を入れておくことで、推奨クラブを表示してくれるのも便利です。
レーザーとGPSを連携 便利機能でマネジメント
いずれにしても2機種とも前作よりも進化して、十分な情報がインプットできます。ハイブリッド機種が流行っている昨今ですが、この2機種を使うと私の推奨する二刀流がより高次元で楽しめそうです。
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