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【今がチャンス】1万円台で買える！Yahoo!ショッピングで見つけたお買い得パター6選

スポナビGolf 2025年11月2日 8:00

【スポナビGolf】

ゴルフクラブの価格が高騰するなか、「コスパのいいパターを探したい」というゴルファーも多いのではないでしょうか。今回は、ゴルフライターの鶴原弘高さんがYahoo!ショッピングで“予算1万円台”に絞ってお買い得パターをチェック。型落ちやマークダウンモデルの中から、性能と価格のバランスに優れたおすすめモデルを紹介します。

キャロウェイ「オデッセイ Ai-ONE パター」

【スポナビGolf】

まず注目したいのは、オデッセイのAi-ONEシリーズです。2024年モデルながら、マークダウン価格で1万円台後半から手に入ります。AIフェースが初めて採用されたシリーズで、フェースの断面の肉厚をAIが自動設計しています。打点が多少ズレてもボール初速のバラつきを抑え、安定した距離感を実現しているのが特徴です。

【スポナビGolf】

フェースの裏側が見えるデザインもユニークで、打点によって弾き方が変わる構造になっています。薄い部分に当たれば転がりが良く、厚い部分では初速が抑えられる仕組みです。どこで打っても転がる距離が変わらないので、距離感が合わない人や打点ブレが気になる人におすすめです。形状のバリエーションも豊富で、今がまさに狙いどきのシリーズといえます。

Ai-ONE #7 S パター

PING「ヘプラーパター」

【スポナビGolf】

続いては、PINGのHEPPLER（ヘプラー）シリーズです。価格は19,800円と1万円台ギリギリですが、性能面では非常に魅力的なモデルです。大型ヘッドによる高慣性モーメント設計で、ストローク時のブレを抑えやすく、安定した転がりをサポートします。

フローキーなど個性的な形状も多く、構えやすさや見た目の好みに合わせて選ぶことができます。探せばまだ在庫が残っており、この価格帯でPINGのパターを手に入れられるのはお得です。

FLOKI パター

クリーブランド「HB SOFT 2 パター」

【スポナビGolf】

コストパフォーマンスを重視するなら、クリーブランドのHB SOFT 2パターもチェックしたいモデルです。センターシャフトタイプが13,980円と非常に手頃な価格で販売されています。この価格帯でミルドフェース仕様というのは貴重で、打感にこだわる人にもおすすめです。

HB SOFT 2 パター #1

オデッセイ「マイクロヒンジパター」

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フェース面に小さなツメ状の構造を設けたマイクロヒンジフェース搭載モデルも、今なら1万円台で購入できます。ツメがボールを弾くように作用し、しっかりした打感とスムーズな転がりを両立しています。

登場時には話題を集めた人気シリーズで、いまも根強いファンが多いモデルです。価格が下がったこのタイミングで、予備として1本持っておくのもおすすめです。

マイクロヒンジパター #7 S

PING「2024 パター」（ANSER D）

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オーソドックスなブレード型を試してみたい人には、PINGの「2024 パター」のANSER Dがおすすめです。クランクネック形状のいわゆる“PING型”デザインで、やや幅広のヘッドが構えやすい仕様です。マレット型を使っていた人でも違和感なく移行しやすく、クセのないデザインが魅力です。

シンプルで普遍的な形状のため、1本持っておいて損はありません。

オデッセイ「ホワイトホット OG パター」（BIG T）

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ホワイトホットインサート特有の柔らかい打感が好きな人には、オデッセイ「ホワイトホット OG パター」（BIG T）もおすすめです。独特の打感とマイルドな音が特徴で、気分を変えたいときの“セカンドパター”にもぴったりです。

パターは日によって感覚が変わるクラブです。調子やフィーリングに合わせて使い分けられるよう、タイプの違うモデルを1本持っておくのも良いでしょう。

ホワイト・ホット OG BIG T BLADE パター

まとめ

現在のパター市場は4〜6万円台が主流ですが、型落ちモデルを中心に探せば1万円台でも十分に選択肢があります。とくにAIフェースを採用したオデッセイのAi-ONEシリーズは、性能と価格のバランスが非常に優れています。

打感や形状の違うモデルを試してみることで、新たな発見があるかもしれません。Yahoo!ショッピングで価格を絞って検索すれば、思いがけない“掘り出し物”に出会えるチャンスです。

【スポナビGolf】