25-26NBAで必見のヤングタレント10選 ドラフト1位の逸材、昨季新人王、中国版ヨキッチ、キングの息子……
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クーパー・フラッグ(マーベリックス/1年目/206センチ・93キロ)
高校時代からドラフト1位指名が確約されていた逸材。類い稀な身体能力、屈強な体躯、ガードからセンターまで守れる守備力、勝負強さ、そして高いバスケIQといったあらゆる武器を備える。
プレシーズン初戦となったサンダー戦では、出場わずか14分で3ポイント2本を含む10点、6リバウンド、3アシスト、1ブロックを記録。ルーキーらしからぬ落ち着きと安定感が印象的だった。1対1のオフェンス力に磨きをかければ、すぐにオールNBAチームの常連となれるだろう。
ザカリー・リザシェイ(ホークス/2年目/203センチ・91キロ)
昨季のドラフト1位指名選手は、20歳ながらバスケIQの高さが売りだ。ショットセレクションが良く、司令塔トレイ・ヤングのアシストから放つキャッチ&シュートも高精度を誇る。夏に行われたユーロバスケットでは、若手主体で挑んだフランス代表の主力として奮闘。41.4パーセントという高い3ポイント成功率をマークした。
キャリア1年目を終え、「どんな感じで物事が進んでいくのか分かった。この先自分がどう成長していくのか楽しみ」と、さらなるステップアップに自信を深めている。
VJ・エッジコム(セブンティシクサーズ/1年目/193センチ・82キロ)
ドラフト全体3位指名を受けたバハマ出身のガードは、身体能力が傑出する。アクロバティックなプレーが得意で、しばしばドウェイン・ウェイド(元ヒートほか)やラッセル・ウェストブルック(FA)といったオールスター級のレジェンドにたとえられるほどだ。
粗削りながらもプレシーズンから攻守両面で存在感を発揮。毎年のように怪我人が続出する昨今のシクサーズのチーム事情を鑑みると、早々にエースの役割を担う可能性は十分にある。
マタス・ブゼリス(ブルズ/2年目/208センチ・95キロ)
昨季はローテーションの一角として80試合に出場したが、平均8.6点にとどまった。しかし昨夏のサマーリーグでは平均22.5点と躍動。さらに10月のプレシーズン初戦と3戦目では、いずれも2本の3ポイントを含むチームトップの19点を挙げるなど、ポテンシャルは申し分ない。チームを背負って立つ準備は整ったと言っていい。
加えて、オフコートでトラッシュトークを言い合うという河村勇輝との仲睦まじいエピソードでも、日本のファンを楽しませてくれそうだ。
エース・ベイリー(ジャズ/1年目/206センチ・91キロ)
インサイドから3ポイントまで、あらゆる手段で得点を積み重ねるスコアラー。NBAで4度得点王に輝いたケビン・デュラント(ロケッツ)も、以前からベイリーのシュート力に太鼓判を押していた。
ドラフト全体5位指名のルーキーは、プレシーズン初戦でそのデュラントにトラッシュトークを仕掛け、「新入りは大人しくしておけ」と諫められる場面も。ちなみに、試合ではゲームハイの25点。鼻っ柱が強いだけではないことを証明した。